●PSX-Sceneで、Exofreak氏がPS3でmultiMANなどのバックアップマネージャーを利用せずバックアップをXMBから直接起動させることに成功したことを伝えていました。PRX LoaderとwebMANブラグインとxmlファイルを活用したもので、バックグラウンドでプラグインを起動させておけるPRX Loaderは今後のPS3シーンでの主流になりそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=SEGgFXRxbxg
●PS3Haxで、DEFAULTDNB氏がPS3のアップデータなどのPUPファイルのハッシュ値を簡単にチェックしてくれるユーティリティPlaystation PUP CHECK +(PPC+) 2.4.9.4をリリースしていました。略称はPPC+で変わりませんが、PS3 PUP Check+からPlaystation PUP CHECK +に名前が変わりました。COBRA 7.00をマージしたRogero 4.46サポート追加などが変更点です。
●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server Version 3.0.0をリリースしていました。トランスコーディングのクオリティをコンテンツごとに自動調整するようにしたことなどが変更点です。
●Nintendo Lifeで、ニンテンドーオブアメリカが11月中旬にニンテンドーWiiからネットワーク機能などを削減した廉価版のWii miniをアメリカで発売することを伝えていました。日本じゃ既に生産終了の終息製品ですから今更発売はないと思われますが、任天堂はまだまだWiiで闘うつもりのようです。
●ツイッターで、The VergeのライターであるTom Warren氏がXbox One開発機のユーザーインターフェイスの写真を公開していました。
Fairly update to date shell on the Xbox One dashboard pic.twitter.com/LIMf2pJm9M
— Tom Warren (@tomwarren) November 2, 2013
●Team Jungleが、Xbox360ドライブのフラッシュメモリを書き換えることができるユーティリティJungleFlasher 0.1.96(323)をリリースしていました。DG-16D4Sに対応するためのXecuterのLTU2ファイルをサポートしたことなどが変更点です。
●IGNで、ゲームストリーミングサービスのためのLinuxベースのSteamOSを発表したValveのGreg Comer氏がSteamOS専用キラータイトルを用意するつもりはないと語り、他のプラットフォーム向けにもゲームを配信する意向を示したことを伝えていました。ストリーミングゲーミングの「どこでもプレイできる」メリットを活かす方針です。