PSProxy一覧

GameGaz Daily 2016.10.27

●Leecherman氏が、VitaのVPKファイルの中身を閲覧することができるユーティリティVPKViewer v0.4bをリリースしていました。VPKファイル生成時に圧縮レベルを選択するなどのツールバーオプション追加などが変更点です。

●PSXHAXで、PS4と同じローカルネットワーク上にあるWindows PCをプロキシサーバーとして機能させ、PS4のアップデート要求を回避することができるユーティリティRed-EyeX32氏のPSProxy v4.0.0.0が4.01で動作するようになり、4.05のアップデートバイパス機能が使えるようになったらしいと伝えていました。

●PSXHAXで、Chaitin Techの4.01 PS4 JailbreakについてPS4シーンのメンバーが複数調査に乗り出していることを伝えていました。

●ツイッターで、TheFloW氏がPS Vitaのネイティブハック系eCFW 6.61 Adrenalineについてステートセーブ機能を実装したと報告していました。LZ4という高速な可逆圧縮アルゴリズムを使用することにより過去に存在したPSP向けのステートセーブプラグインよりも動作が高速になっています。

●/talkフォーラムで、Lupo511氏がPS Vitaでアプリケーションを専用メモリーカード(ux0:app/)から内蔵ストレージ(ur0:app/)へ相互移動をすることができるファイル管理ユーティリティApplication Storage Manager v0.02をリリースしていました。

●Nianticが、公式サイトにてPokémon GOのバージョン0.43.4(Android / iOS)へのアップデートを開始したと発表していました。

●任天堂が、平成29年3月期 第2四半期 決算短信等の資料を公開していました。質疑応答の資料はまだありませんが、それが公開されればSwitchについての情報もわかると思います。(逆ざやでは売らないと言ったとかなんとか…)


GameGaz Daily 2016.8.9

●wololo.netで、HENkakuをインストールした3.60 Vitaで違法コピーが起動することが確認されたと伝えていました。Vitaの開発キットを使ってダンプされたゲームはDRMを解除され、HENkakuのHomebrewと同じ.vpkパッケージとしてインターネット上で密かに配布されているものを手に入れて、VitaShell 0.7を使い(molecularShellは大容量ファイルをインストールできないので不可能だが、VitaShell 0.7を使えばVitaへインストールが可能らしい)転送すると、Vitaで起動できる模様。

●NextGenUpdateフォーラムで、Red-EyeX32氏がPS4と同じローカルネットワーク上にあるWindows PCをプロキシサーバーとして機能させ、PS4のアップデート要求を回避することができるユーティリティPSProxy v3.0.0.0 (Update Bypass)をリリースしたことを伝えていました。PSVitaとPS3のアップデートをバイパスする機能を追加したことが変更点です。

●wololo.netで、H氏のHENkaku exploit解析に続きKoriTama氏が解析結果を公表したことを伝えていました。KoriTama氏の解析結果はPastebinに公開されています。解析して分かってきたこととして、HENkakuはカーネルexploitも使っているのではないかということのようです。

●任天堂が、スマホアプリAndroid版Miitomo 1.4.1iOS版Miitomo 1.4.1をリリースしていました。キャンディを落としてゲームチケットを手に入れられる「おとしてキャンディ」が追加されたことなどが変更点です。

●DigiTimesで、任天堂が新型ゲーム機NXの生産を2016年第四四半期早々に開始すると伝えていました。2016年の第三四半期で試作品が生産されますが、本格生産は第四四半期になってからという情報です。初期生産の4割はFoxconnが行い、残りをMISUMI Electronicsとホシデン、コンポーネントの生産関してはシャーシがFoxconn、NAND flashメモリがMacronix、CMOSセンサがPixart Imaging、電源がDelta Electronicsのようです。

●Nianticが、iOS版Pokémon GO 1.3.0とAndroid版Pokémon GOがversion 0.33.0をリリースしていました。

– 運転時や高速移動時にプレイしないよう注意画面を追加しました
– モンスターボールを投げた時の精度の判定を修正しました
– モンスターボールをうまく投げた時のXPボーナスが出ないバグを修正しました
– カーブボールを投げた時の曲がり方を修正しました
– 実績メダルの画像の間違いを修正しました
– トレーナーのニックネームを一度だけ変更できるようにしました。変更は一度のみですので、よく考えてお選びください。
– 一部テキストの修正しました


GameGaz Daily 2016.7.5

●Cobra BlackFinチームが、PS VitaでP2Pを利用してバックアップ起動を実現するというCobra BlackFinのソフトウェアアップデートBlackFin software v1.11をリリースしていました。ネットワーク経由の認証の安定性を改善したようです。

●NextGenUpdateフォーラムで、Red-EyeX32氏がPS4と同じローカルネットワーク上にあるWindows PCをプロキシサーバーとして機能させ、PS4のアップデート要求を回避することができるユーティリティPSProxy v2.0.0.0をリリースしていました。現時点では3.50のPS4でアップデートを回避しUSのPSNへ接続できることが確認されているそうですが、ps4-updatelist.xmlの”us”を”eu”にすることでEUのPSN接続も可能だそうです。
日本の場合は
http://fjp01.ps4.update.playstation.net/update/ps4/list/jp/ps4-updatelist.xml
のxmlファイルをベースにすれば良いのではないかと思います。
同梱されている設定ファイルのsettings.iniを見るとPS3の表記もあるので、PS3のxmlを使うことでPS3にも使えるかもしれません。

●PSX-Placeで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD v1.43.30をリリースしたことを伝えていました。XMBでのタイトルの並び替えに頭文字だけでなく2つ目の言葉の頭文字も使うよう改良したことなどが変更点です。

●PSX-Placeで、facanferff氏が動画共有サービスVimeoに対応するMovian向けプラグインVimeo for Movian Media Centerをリリースしたことを伝えていました。

●PSX-Placeで、0_obeWAN氏がPS3で簡単にISOファイルを簡単に作ることができるユーティリティPS3 ISO batch 0.3をリリースしていました。

●Everyeyeで、任天堂の君島社長が今年の東京ゲームショウには任天堂は出展しないと明言したことを伝えていました。先日の株主総会で話したらしいのですが、発表されている質疑応答資料の中では見つけることができませんでした。東京ゲームショウの不参加は例年のことですが、少なくとも東京ゲームショウでのNXの詳細発表の可能性はなくなりました。東京ゲームショウ近辺での発表はないとも言い切れませんが。

●ツイッターで、Rinnegatamante氏がニンテンドー3DSでテーマを変更するためのユーティリティCustom Home Menu Manager 2(CHMM2) v.2.8をリリースしていました。CIA/3DSを使っている場合でも起動時にSTARTボタンを押さなくてもいいようになったことなどが変更点です。