SIEJAが、PS5システムソフトウェアアップデート バージョン20.02-02.25.00をリリースしていました。
「PS5」一覧
GameGaz Daily 2020.11.17
●ツイッターで、notzecoxao氏がPS5のリアルタイム通信ログを取得するためのUART(Universal Asynchronous Receiver / Transmitter)端子を発見したことを公表していました。UART端子からクラッシュダンプの取得ができたりするそうですので、今後のPS5調査に必要なデータの入手が可能になります。
— Michiru Kagemori The Selfless (@notzecoxao) November 15, 2020
●ツイッターで、Twisted氏がインターネット接続環境でPS4のリモートプレイを行うことができるPC向けの非公式リモートプレイアプリケーションREPL4Y PCをアップグレードし、PS5に対応したREPL4Y PS5をリリースしたことを発表していました。REPL4Y PS5はPS4のリモートプレイもサポートしています。Androidバージョンも近く公開するそうです。REPL4Y PS5はhttps://tmacdev.com/product/repl4y-ps5/で販売されています。
●GitHubで、MERLev氏がPS Vitaのボタンやタッチ操作、アナログスティック、ジャイロ動作のリマッピングやエミュレートを可能にするカーネルプラグインreVita 1.0.5とreVita 1.0.6をリリースしていました。2つ目のプロファイル実装(1.0.5)やCancel/Selectキーのシステム側変更の無効化(1.0.6)などが変更点です。
●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita-Launcher v2.1をリリースしていました。ROMのサムネイルダウンロード機能の追加やバグ修正が変更点です。
●GitHubで、TuxSH氏がニンテンドー3DS向けのカスタムファームウェアLuma3DS v10.2.1をリリースしていました。11.14.0-46で起動しない不具合の修正や同一リージョン外でのダウンロードプレイに対応したことなどが変更点です。
●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchでチートをするためにゲームに影響を与えるメモリーの位置を検索したりチートコードを作成したりすることができるユーティリティSE-tools v1.3をリリースしていました。EdiZon SEの3.7.20へのアップデートが変更点です。
●GitHubで、larsenv氏がNintendo Wiiでメールの送受信をサービスが終了しているWiiConnect24から代替サービスRiiConnect24に切り替えるためにパッチを行うことができるユーティリティMail Patcher v1.3をリリースしていました。DolphinとvWiiの検出に対応したことなどが変更点です。
●VG247で、マイクロソフトの最高財務責任者Tim Stuart氏がXbox Series X/Sの供給不足は2021年の4月まで続くとの見通しを語ったことを伝えていました。需要が非常に高いことが在庫不足の原因です。PlayStation 5も春先まで在庫不足なのでしょうか。
●GitHubで、exelix11氏がNintendo Switchのゲームキャプチャ動画出力をUSBまたはネットワーク(TCP)でPCへ送ることができるシステムモジュールSysDVR v5.0をリリースしていました。PC側のクライアントを.NET 5.0向けにアップグレードしたことや、カスタムビルトインプレーヤーを遅延100ms未満としてパフォーマンスを改善したことなどが変更点です。
PlayStation 5の隠しウェブブラウザ 事実上任意のURLアクセスは可能
Ars Technicaで、PlayStation 5には隠しウェブブラウザが存在しており、ツイッターのログインバックドアを使うことで任意のサイトにアクセスできる方法があると伝えていました。([名無し]さん(bin+cue).rarさん情報ありがとね)