●PSX-Placeで、nuagedan100氏がVitaShell向けのテーマを簡単に作成することができるWindows向けユーティリティVitaShell Skin Creator v1.6をリリースしたことを伝えていました。
●PSX-Sceneで、Llop1s氏がHENkaku環境のVitaに.vpkファイルを転送するための Windows向けユーティリティFTP PSVita VPK Installer v2.1 Betaをリリースしたことを伝えていました。自動インストール機能の追加や、間違ったフォルダに転送してしまう不具合の修正などが変更点です。
●GitHubで、soywiz氏がVita向けのゲームやHomebrew(vpk)をリスト表示してFTPでVitaへ転送することができるユーティリティVitaOrganizer 0.4をリリースしていました。
●Hackinformerで、lalalanno氏がVitaでバブルハックに必要なファイルを自動的にダウンロードして簡単にHomebrewバブルアイコンを作成できるように準備をしてくれるWindows向けユーティリティHomebrew without VHBL v1.0をリリースしていました。VHBLを使わないでHomebrewを起動できるようにバブルハックを使うようです。
●wololo.netで、E-PeenというグループがPS4ゲーム『FIFA 14.』のゲームを復号化したデータをインターネット上に違法に配信していることを伝えていました。ゲームのメインバイナリであるeboot.binはちゃんと復号化されていることは確認できているそうですが、そもそもPS4のゲームを復号化する方法は公表されておらず、どのようなプロセスでデータをダンプしたのかが不明です。もしこれが本物であれば、PS4に関する復号のための情報が見つかっていると考えざるをえません。
一方、MaxconsoleではPSiCOというグループがVitaのゲームを配布しているが、既存のツールではないものを使ってデータをダンプしていると伝えていました。Vitaminとは違う新しい何かが登場しそうです。