Cemu一覧

GameGaz Daily 2016.8.18

●Githubで、xyz氏がNVIDIAのGameStreamテクノロジーをオープンソース実装したMoonlight EmbeddedをHENkaku環境のVita向けに移植したVita Moonlight Alpha2をリリースしていました。
ux0:data/moonlight/settings.txt
に設定が必要になったことなどが変更点です。

●ツイッターで、Freakler氏がPS Vitaのモデル名やカーネルバージョン、メモリーカードの容量といった情報を表示することができるHENkaku環境のVita向けユーティティPSVident v0.1をリリースしていました。

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がHENkaku環境のVita向けFPSゲームVitaQuake v2.0をリリースしていました。マルチプレイ機能への対応などが変更点です。

●PlayStation公式ツイッターが、PS4/PS3向けのHori Tac Proキーパッド&マウスを発表していました。

●/talkフォーラムで、Orion90氏がVitaのシステム情報表示や起動したゲームやエラーの履歴消去、メモリーカードスワップ、OXのボタン機能入れ替えなどができるHENkaku環境のVita向けユーティリティVitaToolbox v0.1をリリースしていました。

VitaToolbox

VitaToolbox menu

●Githubで、codestation氏がAndroid端末をHENkakuサーバーとして動作させるためのアプリケーションHENkaku Android 1.2をリリースしていました。VitaShell 0.7へのアップデートや、要求Androidバージョンを4.0.3以上にしたことなどが変更点です。

●Githubで、bubble2k16氏がSnes9x v1.43をベースに旧3DS向けに最適化したスーパーファミコンエミュレータSNES9x 3DS v0.33をリリースしていました。SDD1チップのサポートが変更点です。

●Githubで、Joel16氏がニンテンドーのFIRM/OSのバージョン、モデル、リージョン、NANDサイズ、NNIDなどの情報を表示してくれるユーティリティDSident v0.3をリリースしていました。3ds/3DSident/screenshots/screenshot.binにScreenshot configを設け、1でスクリーンショット有効、0で無効と設定ができるようにしたことなどが変更点です。

●Githubで、Wolvan氏がニンテンドー3DS向けのHomebrewをブラウズして選択することで簡単にダウンロードとインストールができるようにするためのユーティリティHomebr3w v1.4.0をリリースしていました。Homebrewのアンインストールに対応したことなどが変更点です。

●Cemu公式サイトで、Exzap氏がニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii UエミュレータCemu 1.5.5をリリースしていました。ゲームごとの設定ができるゲームプロファイルの追加や自動リージョン検出機能などが変更点です。

●GitHubで、Steveice10氏がニンテンドー3DS向けのオープンソースCIAインストーラーFBI v2.4.2をリリースしていました。ペースト時にファイル属性もペーストするようにしたことなどが変更点です。

●Githubで、francesco2013氏がPS3のバックアップマネージャーPS3-Manager 0.40bをリリースしていました。crontabsが不要になったことや不具合修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2016.8.2

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをVitaで実行することができるPS Vita向けLuaインタプリタLua Player Plus Vita (lpp-vita) r3をリリースしていました。

●Githubで、Plailect氏がニンテンドー3DSを11.0から10.4へソフトウェア的にダウングレードすることができるユーティリティdgTool v1.0をリリースしていました。3DSのファームウェア11.0専用で、arm9loaderhaxをインストールしている場合は使用厳禁です。NANDを書き換えますのでミスすると即brickしてしまうので注意が必要です。ただしFlashcartを使用してのダウングレードは不可で、DSiウェアのエントリーポイントが必要(DSiウェアのexploitが必要という意味))となっていますので、日本版DSiウェアexploitがない現時点では事実上使えない状態です。(wind5さん情報ありがとね)。

●Cemu公式サイトで、Exzap氏がニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii UエミュレータCemu1.5.4をリリースしていました。互換性工場やグラフィックの改善などが変更点です。(LLKさん情報ありがとね)

●Nianticが、iOS版Pokémon GO 1.1.1とをリリースしていました。Android版は変わっていません。

– ポケモンの画面のパフォーマンスを改善しました
– アプリのアップデートURLを更新しました


GameGaz Daily 2016.7.6

●任天堂が、スマホアプリAndroid版Miitomo 1.3.1をリリースしていました。iOS版はAppleの審査に時間がかかっているためか、まだ1.3.0のままです。

●Cemu公式サイトで、Exzap氏がニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii UエミュレータCemu 1.5.3をリリースしていました。異方性フィルタリングのサポートやsRGB色空間のサポートなどが変更点です。

スマブラは動作の高速化のために音が出せないそうです。同じような状況は他の一部のタイトルでも起こっているそうです。

●wololo.netで、D-ecks氏がFedora 23をベースにFail0verflowのパッチを利用して1.76のPS4にインストールできるようにしたPS4向けLinuxディストリビューションPS4 Linux v 0.1.1をリリースしたことを伝えていました。

●ファミ通.comで、Nianticが株式会社ポケモン、任天堂とコラボレーションしたマートフォン用ゲーム『Pokemon GO』を一部の国向けに配信を開始したと伝えていました。iOS版Android版がありますが、iOS版は日本のApp Storeにはありませんでした。Android版は「日本版は近日公開!もう少しだけお待ちください」だそうです。(ginさん情報ありがとね)