●PSX-Placeで、KW氏がCFWをインストールしたPS3の本体IDを偽装やCFWのsyscall無効化など安全にPSNへ接続するための変更を行うことができるユーティリティPSNpatch 4.70.06をリリースしていました。CFW無効化の時だけPSNにアクセスできる設定などの変更やパフォーマンス改善などが行われたようです。
「NEWS」一覧
ゲーム最新情報 2015年3月23日のニュース
●GBATempで、cearp氏がファームウェア4.xのニンテンドー3DSでリージョン情報が格納されているSecureInfo_Aをダンプしたり書き戻したりすることで3DSシステムのリージョンを改変することができるユーティリティ4.x SecureInfo dumper/injectorをリリースしていました。4.xのexploitを利用して起動するLauncher.datの形式で配布されておりダンプデータはSDカードのルートに保存されます。sysNANDに書き戻すのは危険な行為ですので(別の個体のダンプデータを書き戻すと100%brickします)、やるとしてもemuNANDに留めておいた方がよいですが、そもそもbrickしたら復旧させる手段が確立されていませんので紹介はしたもののデータをダンプして眺めるだけに留めておいた方が良いと思います。なお、SecureInfo Aについては3DBrewを参照してください。
●GBATempで、cell9氏がNewニンテンドー3DSのセーブデータのバックアップやリストアができるNew 3DSのカスタムファームウェア NTR CFW向けのプラグインSavegame Manager Plugin for NTR 1.0 & 2.0をリリースしていました。NTR CFW 2.0または1.0をインストールした3DSでのみ使用可能で、ゲーム起動前にLボタン長押しでセーブデータの保存、Rボタン長押しでセーブデータのリストアが可能です。成功すると画面が2回緑色になるのでAボタンを押すと引き続きゲームがプレイできます。セーブデータはmicroSDカードの/save_%titleid%に保存されます。プラグインを有効にしておくとゲーム開始時にいちいち緑色に画面が1回光ってしまってうざいらしいので、使わない時にはプラグインを削除した方が良いそうです。なお、どうぶつの森やポケモンX & Y、スマブラのゲームカードではプロテクトされているため(チート対策)セーブデータをゲームカードに書き戻せないのでご注意ください。後日ソースコードも公開予定です。
ゲーム最新情報 2015年3月22日のニュース
●PS4NEWSで、eminem451氏がPSNライセンスジェネレーターReActPSNでバックアップされるライセンス関連データが入っている.rapファイルをデータベース化し、 コミュニティでの共有もできるWindows用ユーティリティPSNStuffX v3.05.04をリリースしたことを伝えていました。全バージョンまではPSNStuff+と呼んでいたものがPSNStuffXと名称変更されています。