Xbox-sceneで、GliGli氏がJTAG Hack対策されている現行のSlimモデル含む全Xbox 360(ただしXenonを除く)で非署名コードを実行することができるReset Glitch Hack v1.1をリリースしたことを伝えていました。
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ゲーム最新情報 2011年9月24日のニュース
●GameGazフォーラムで、SnyFbSx氏がPSPで時間測定(ストップウォッチ)機能を追加するプラグインPSP Stopwatch Ver.1.4をリリースしていました。
Ver1.4:
表示場所の設定をiniファイルへ追加
ゲーム時の使用におけるキーマスク有無の設定をiniファイルへ追加
*デフォルト起動キーを「START」から「HOME(PS)」へ変更(ライブラリーの不具合の為)
*「font」フォルダ内にある、「cg.bin」を既存のもとの置き換えると、「7セグ表示」に変更される
(ただし、置き換えるとcmlibmenuを使用するすべてのHomebrewに影響がある)
●SnyFbSx氏がPSPのセーブデータ操作をホットキー(SCREENボタン)を押すことで可能になるようプラグイン形式にしたSaveDataMgr beta ver.0.7をリリースしていました。
βv0.7
・起動キーを複数ボタン設定できるように変更
※スクリーンボタンが起動キーに含まれているときは、輝度が変更されません
●PC Tool Oneで、LIGHT氏がPSPでタイマーや現在時刻を表示するプラグインCount Up Timer Version 1.20をリリースしていました。
更新内容
・スペルミスを修正。
・TimeをCount Up Timerと表記するようにした。
・画面上部にドットが打たれるバグを修正。
・カウント ダウン タイマー機能を追加。
●PS3Haxで、『ICOとワンダと巨像』が3.55/3.41のCFWでパッチすればプレイ可能だと伝えていました。要求ファームウェアの制御が甘いのかな?
●WiiBrewで、Benjamin氏がWiiのシステム情報を画面に表示してくれるユーティリティuname v0.3をリリースしたことを伝えていました。インストールタイトル数やCPU、GPU、Flashメモリーとメインメモリーの情報を追加したことが変更点です。
●PS3Crunchで、PS3のNANDやNORフラッシュメモリーを読み出し/書き込みができるProgSkeetにSOLDERLESS KITS(ハンダ付け不要取り付けキット)が登場することを伝えていました。ProgSkeetはSOLDERLESS KITSにより取り付けが簡単になり、また新たに大容量NAND搭載によるデュアルブートなども実現できるそうです。
httpv://www.youtube.com/watch?v=zrhh8XhEKiM
●ツイッターで、wn氏がXMBへ戻らなくてもGAME/POPSを直接起動させることができるプラグインQuickBoot test8をリリースしていました。
- test8
[!] スレッドのサスペンド/レジューム方法変更
[!] メモリー使用量削減
[!] ノーマルドライバー使用時loadexec 改善
●redsquirrel87氏が、PS3をホームシアターにすることができるユーティリティShowtimeの非公式ビルド版Showtime Repack v3.3.045をリリースしていました。同じ動画を再度再生した時に同じところから再生できるようにするレジューム機能追加などが変更点です。
●PS3Crunchで、Xbox 360をハックするためのReset Glitch Hack用チップGlitchModを紹介していました。Slimモデルでハンダ付け7ヶ所、Fatモデルで6ヶ所だそうです。
●PS3Crunchで、Xbox 360の光学ドライブエミュレーターWasabi360のサンプル版を入手したことを伝えていました。各所でレビューが掲載され、発売も近いと思われます。
●PS3Crunchで、SQUIRT360 TEAMがActelチップをベースにしたReset Glitch Hackのためのデバイス
Squirt360を来週ベータテスターやレビュー用に主要フォーラムサイト宛に発送するとメールで連絡してきたことを伝えていました。
●GBAtempで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader2 b34をリリースしていました。
CFW PROのオンライン機能 コードをリポジトリで公開へ
Coldbird氏が、自身のブログでオープンソースカスタムファームウェアプロジェクトの一線から退くことを伝えると共にVirtuousFlame氏とneur0n氏がPRO-projectを継続していくと語っていました。