RPCS3チームが、Windows/Linux/macOS/FreeBSD向けのオープンソースPS3エミュレータRPCS3で起動できるタイトルが75%を超えたことを公表していました。
75% of all PlayStation 3 games are now PLAYABLE on PC!
RPCS3 continues to be improved with new features, fixes, and optimisations, bringing it ever closer to preserving the entire PS3 library. pic.twitter.com/7HtrgPBwGc
— RPCS3 (@rpcs3) July 14, 2026
とお伝えしましたが、わずか半年余りでそこから5%積み上げたことになります。
RPCS3の互換性リストのページには全タイトル(3559)がプレイ可能なもの(Playable)、最後まで動かない/致命的な不具合がある/パフォーマンス不足なもの(Ingame)、メニュー画面までは進むもののそれ以上動かないもの(Intro)、エミュレータウィンドウにフレームレートは表示されるが画面が黒みのままのもの(Loadable)、読み込めなかったりクラッシュするなど何も動作しないもの(Nothing)に分類され、それぞれの割合が公表されています。
現時点での割合は以下となっています。()内は半年前の数字です。
Playable 75.33% (71.09%)
Ingame 22.93% (26.05%)
Intro 1.69% (2.83%)
Loadable 0.06% (0.03%)
Nothing 0.00% (0.00%)
Loadableには相変わらず日本版タイトルが目立ちます。16タイトルのうち8タイトルあるので割合は半分ですが、半年前は総数が11タイトルだったのでベースの数字が増えています。半年前にはLoadableリストに掲載されていた『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』はLoadableからは消えましたが、検索してもそもそもどこにも見つからず、動くようになったのではなく消されたような気がします…
元のタイトルの数が変動(全タイトル数も3563から3559に減っています)していることと、どうもリストから漏れたタイトルがあるっぽいので厳密に互換性リスト上の数字が互換性向上を意味しているのか微妙な気はしますが、積極的に改良されているので今後の期待は持てると思います。問題が発生するとすれば任天堂のように著作権侵害を盾に訴訟に持ち込まれることでしょうか。

