●Engadgetで、マイクロソフトがWindows PC向けモーションセンサーKinect for Windows v2の予約をMicrosoft Storeで開始したことを伝えていました。発売は2014年7月ですが、マイクロソフトの公式サイトによるとXbox Oneですら発売前の日本に関してはMicrosoft Storeでの販売は”Coming soon”で、価格は19,953円(多分税抜き)です。といってもXbox Oneは日本では未発売ですけどね。
●Major Nelsonで、Xbox OneのコントローラーをWIndows PCで利用できるようにするドライバーを配布していました。デスクトップPCやノートPC、タブレットでゲームプレイにXbox Oneのコントローラーを利用できるようになります。今回はドライバーを先行して配布していますが今後のWindows UpdateでWindows標準装備になります。といってもXbox Oneは日本では未発売ですけどね。
●MaxConsoleで、Angerwound氏がXbox Oneの外付けHDDとして利用するハードディスクのデータをPCで読み書きできるようにするユーティリティXBOX One External Storage Device Converter v1をリリースしたことを伝えていました。マイクロソフトがXbox Oneの次のアップデートで外付けHDDをサポートしますが、そのHDDはPCでは読み書きができない仕様になります。XBOX One External Storage Device ConverterはそのXbox One専用HDDとしてフォーマットされたハードディスクを”Enable PC Mode”(PCモード)にスイッチすることでPCにマウントできるようになります。逆に”Enable XBOX Mode”(Xbox Oneモード)にすればXbox One専用に戻せます。HDDのMBR(マスターブートレコード)に改変を加えることで実現しているそうですが、万が一の際にはHDDのデータが二度と読み取れなくなる可能性があるのでご利用は自己責任になります。といってもXbox Oneは日本では未発売ですけどね。
●Nintendo Enthusiastで、任天堂がE3で『Mario Maker』(マリオメーカー)というタイトルを発表するようだと伝えていました。E3の会場を撮影したと思われる写真がリークされたことにより発覚しました。E3では3DS向けの新作が公開されると言われていますが、写真を見る限りスーパーマリオブラザーズライクなステージを自作できるように見える『Mario Maker』がそれに当たるのかもしれません。
Kinect for windows 日本発売はよはよ