システムの脆弱性報告に対して報奨金プログラムを実施しているHackeroneのPlayStation部門において、slidybat氏が4回目となるカーネルexploit級となる1万ドルの報奨金を獲得していました。
今年の1月にも3回目の1万ドル報奨金を獲得したslidybat氏ですが、それに続く1万ドル報奨金です。報奨金が1万ドルに達するのはカーネルexploit級であることが多く、シーンで活用できればJailbreakに繋がります。
色々そこで対策したと言われている26.06-14.00.00(バージョン14.00)からわずか2週間ちょっとでPS5システムソフトウェア バージョン26.06-14.10.00がリリースされ、しかも内容が「システムソフトウェアのセキュリティー修正」だったことに違和感を感じていましたが、実はこのslidybat氏のexploit対策だったと考えると筋が通ります。26.06-14.00.00は他のカーネルexploit対策も含まれていたことからまず先に26.06-14.00.00をリリースし、その後slidybat氏のカーネルexploitをパッチしたのかもしれません。
