UnlockSwitch ついにリポジトリでデータ公開


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GitHubで、UnlockSwitchチームがGitHubリポジトリに初めて何かをアップロードしました。

UnlockSwitch-with-Switch-2

UnlockSwitchチームがリポジトリで公開したのはV3R3-dev-BというUnlockSwitchの開発者向けボードのBOM(部品表)やプリント基板のカーバーデータ、基板図面です。

UnlockSwitch-V3R3-dev-B

どういう順番で公開するつもりなのか分かりませんが、最初は開発者用の基板から出してきました。このデータがあれば開発者はUnlockSwitchの開発機を自作できることになります。

UnlockSwitch使って開発に取り組もうという開発者がどの程度存在するのかは不確定です。任天堂が法的措置発動のためにてぐすね引いて待っているところに飛び込むことになり、法的リスクを抱えることと同意ですのでそこに需要があるとは思えません。

UnlockSwitchチームの目的はあくまでも金儲けであり、オープンソース化は任天堂からの法的措置を逃れるための言い訳に過ぎません。一般ユーザーが自分で作ることは事実上不可能で、オープンソースにしたことで「それを見て作りました」と一般ユーザーのフリをしてUnlockSwitchチームが販売して金儲けを企んでいるだけだと予想しています。

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