Nintendo Switch後継機 2024年後半発売か カートリッジスロット搭載でLCDパネル採用

VideoGamesChronicleで、任天堂の次世代機の発売は2024年後半になると伝えていました。

OLED Switch

VideoGamesChronicleの情報筋によると、任天堂の次世代期向けの開発キットはすでに主要パートナースタジオに配布済みで、来年2024年後半に発売する計画の模様です。

2024年度早々の発売が期待されていましたが、2024年後半となったのは供給不足回避のためとされています。

次世代機はNintendo Switch同様に携帯モードでも使用できるデバイスになっている模様ですが、そうなるとスクリーンパネルが必須となります。

現行Switchは有機ELを採用していますが、現行モデルの内蔵ストレージ32GBから次世代機は大容量化する必要に迫られており、コストアップを回避するために有機ELではなくLCDパネルになる可能性があるようです。

また、次世代機はSwitch同様ゲームカートリッジスロットを搭載しているそうですが、後方互換の有無については情報がありません。しかし、大成功を収めたSwitchのカートリッジゲームを次世代機への移行期に活用しないことは考えにくいため、スロットを持たせるのであれば後方互換は是非搭載して欲しいところです。

最近Switch次世代機の新情報の頻度が増えててきました。これは次世代機発売がカウントダウンに入ったことに他なりません。今後も新しい情報が出てくるはずですので非常に楽しみです。ただ、今回の情報が正しいのであれば発売は1年先になります。

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