Gamesradarで、PlayStation 5の後方互換は後日配布されるシステムアップデートで対応することを公式サイトに掲載していたことを伝えていました。
後方互換に関してXbox Seires Xをべた褒めした後にこれかよ、という話ですが、PS5の持つ後方互換機能(PS4タイトルをプレイする機能)は事前検証していることまで明かしておきながら、なんと発売時には実装されす後日配布されるシステムアップデートにて実装されるというなんともお粗末なプランである可能性があることが分かりました。
ソニーから正式に発表があった話ではありません。今は消されてしまった PlayStation Icelandのウェブサイトにこのような表現で掲載されていたようです。(キャッシュはここ)
“Play a back catalog of supported PS4 games with system update.”
サポートされるPS4ゲーム対応したPS4ゲームはシステムアップデート後にプレイできます
現在は上記表示がされていたページにまるごとアクセスできない(404になる)状態になっています。つまりソニーが慌てて消したことになります。間違いだから消したのか、ばれてはまずいので消したのかは分かりませんが、少なくともXbox Series Xのマイクロソフトとは後方互換に対するソニーのやる気のなさが目立ちます。発売日リリースのシステムアップデートである可能性ももちろんありますので酷いとまではいいません。
もっとも、PS4やSwitchを見ていると後方互換の有用性をあまり感じないですけどね。