●任天堂が、スーパーマリオブラザーズ35周年を記念したキャンペーンやコラボレーション情報を公開していました。突然公開された「スーパーマリオブラザーズ35周年Direct」の中でこれまた突然数多くの情報が発表されました。
個人的な注目は、まさかの新ハード「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」。
このブログを読んでいる方にとって「ゲーム&ウオッチ」はネットで見たことがある、昔あったらしいゲーム機だという方も多いかもしれませんが、私には小学生時代欲しかった憧れのゲーム機です。
この発想は盲点だった『マリオカート ライブ ホームサーキット』。
特に『マリオカート ライブ ホームサーキット』。これは家屋が広いアメリカなどでは売れるんじゃないでしょうか。日本だと、欲しいけどどこでプレイするの的な壁がでてきそうです。
●GitHubで、Crementif氏がWii UでiosuhaxとMocha CFWを利用しWii Uのゲームディスクダンプやダウンロードタイトルのゲーム本体やアップデート、ダウンロードコンテンツのダンプやCemuのオンラインプレイのセットアップに使うためのファイルをダンプすることができるユーティリティdumpling v2.0.4をリリースしていました。ディスクコピーメニューにオプションメニューが表示されなかった不具合の修正などが変更点です。
●GitHubで、emiyl氏がNintendo Switchの分割されたゲームダンプデータ(NSP/XCI)をマージすることができるWindows向けユーティリティおよびPythonスクリプトnxDumpMerger v0.3.2をリリースしていました。LinuxとmacOSでのGUIの修正が変更点です。
●ツイッターで、Yoti氏がVitaのゲームカードスロットに差して使用するmicroSDアダプターSD2Vitaを3.60 HENkakuに統合した3.60 HENyotiを公開していました。
http://vitawiki.xyz/tf/(実際にはhttp://vitawiki.xyz/tf/exploit.html)にアクセスすることで3.60 HENyotiをインストールできるようです。
●GitHubで、bucanero氏がPS1/PS2のセーブデータを.PSVのPS3フォーマットに変換することができるWindows/macOS向けコマンドラインユーティリティPSV Save Converter v1.1.1をリリースしていました。.xps(PS2 Xploder/SharkPort ファイル)のサポートが変更点です。
●GitHubで、Smartkin氏がエミュレータや実機で起動できるようPS2対応ディスクを作成するために開発したWindows向けライブラリPS2ImageMaker v0.4をリリースしていました。ファイルが多数存在するディレクトリをサポートしたことなどが変更点です。
●PSX-Placeで、HWNJ氏がPS2向けのHomebrew LauncherのFortunaを利用するための、PS2のメモリーカードにインストールしてHomebrewやバッグアップの起動が可能にするFree McBoot (FMCB)の改良版FunTuna v1(r2)をリリースしていました。
●GitHubで、nesbox氏がTIC-80という、ゲームの開発したりそのゲームを実際にプレイしたりなどを行うことができるWindows/Linux/macOS/Android向けオープンソース仮想環境コンピュータTIC-80 0.80-betaをリリースしていました。
●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 36.13.0とvvctre 36.13.1をリリースしていました。プラグインの関数追加などが変更点です。