●PSX-Placeで、bucanero氏が.SELFバイナリをネットワーク経由で起動できるようにすることでPS3 Homebrewの開発を効率的に行うことを可能にする開発者向けユーティリティPS3LoadX v1.2をリリースしていました。Hermes氏が2012年頃開発したPS3LoadXをベースにオープンソースの開発環境PSL1GHTへ移植したものです。
●ツイッターで、RetroGamer_74氏がPS4の要求ファームウェア6.72および5.05以降のゲーム(pkg)を5.05にバックポートすることができるWindows向けユーティリティAutoBackPort 1.04をリリースしていました。プログレスバーの動作不具合の修正や展開時のファイルカウンター追加などが変更点です。
●GitHubで、Electric1447氏がPS Vitaで画面上にバッテリーの残容量をパーセンテージ表示することができるtaiHENプラグインVITABatteryPlus v1.5をリリースしていました。joel16氏のVITABatteryの改良版で、表示位置とテキスト表示色が変更できるようになっています。
VITABatteryPlus v1.5 is now available: https://t.co/EU9FGLq8FS pic.twitter.com/prcHjwwRnv
— איתי לוין (@Electric1447) July 31, 2020
●ツイッターで、VitaHex氏が5枚の写真を集めてドアを開けて行くことで呪われた家から脱出するPS Vita向けのホラーチックなパズルゲームThe Hallway v1.0をリリースしていました。Switch版も開発しているようです。
The Hallway v1.0 is now available to the public! Download from the link bellow and let me know if you manage to escape.https://t.co/jczUWByCl6#psvita #madewithunity #indiedev #vitaisland pic.twitter.com/PK9cNcQRlU
— VitaHEX (@VitaHex) July 31, 2020
●AV Watchで、米Sony Electronicsが今後発売するテレビでPlayStation 5でのゲームプレイに適した製品を「Ready for PlayStation 5」として発売することを発表したことを伝えていました。「Ready for PlayStation 5」製品として8K液晶の「Z8H」と、4K液晶「X900H」の2製品が発表されました。「Ready for PlayStation 5」では120fps表示や低遅延などゲームプレイに適したスペックになっています。
●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるペイロードランチャーRekado 4.1をリリースしていました。ReiNXペイロードの追加や、バンドルペイロードの非表示設定の追加などが変更点です。
●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.5r867をリリースしていました。安定性向上などが変更点です。
●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.20.1cをリリースしていました。グラフィックの不具合修正などが変更点です。