GameGaz Daily 2019.11.30

●GBATempで、skyl4nk氏がハードウェアチップの動作をエミュレートするLLE(低レベルエミュレーション)によるNintendo 3DSエミュレータCorgi3DSをAndroidに移植したCorgi3ds for androidをリリースしていました。起動には実機からダンプしたファイル等が必要です。なお、ベースになっているCorgi3DS自体がboot9strapでハックされた状態のファームウェア状態なら起動し、ARM9ペイロードをSDカードから読み込んでHOMEメニューや一部バックアップゲームをロードするところまではできるようになっているみたいです。
Corgi3ds for android

●PSXHAXで、PS4SaveWizard TeamがPS4チートのためのセーブデータ改造ツールSave Wizard.online: PS4 Editionを発表したことを伝えていました。価格は49.99ドル(日本円で5500円弱)ですが、それより何より動作対象PS4ファームウェアが最新版である7.00で可能だと言ってます。
Save Wizard.online: PS4 Editionの公式サイトはhttps://www.savewizard.net/save-wizard-online-ps4-edition/です。

●GitHubで、 ChocoNutDancer氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動するBleemSyncのブートメニューの代替ツールAutoBleem v0.8.0をリリースしていました。ゲームをUSBストレージの/Gamesディレクトリ以下のフォルダで管理できるようになっているのが特徴で、例えばスポーツゲームなら/Games/Sportsで管理、かつ/Games/Sports/Baseball/Games/Sports/Footballといったサブディレクトリで管理できます。
AutoBleem

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