不具合修正 SX OS v2.5.1 Beta

Team Xecuterが、Fusée Geléeと同じNVIDIA Tegraの脆弱性を利用したNintendo Switchハック製品Xecuter SXで使用するOS(カスタムファームウェアSX OS v2.5.1 Betaをリリースしていました。

SXOS251

機能追加よりも修正がメインのアップデートです。

・LayeredFS互換性の修正
SX OS v2.5.0でLayeredFSサポートに不具合が出てしまっていたため、翻訳MODに影響が出てしまっていた問題が修正されました。

・インターネット経由の「ローカルワイヤレスプレイ」の改善
安定性向上が図られました。

・インストーラーの「データ破損」メッセージ誤検知の修正
Switchのソフトウェア管理メニューにある、インストール済みタイトルベリファイ機能がNSP installerを使ってインストールした場合データ破損のメッセージを出してしまう問題を修正しました。

・XCIインストールのサポート
XCIファイルの起動は以前からできましたが、今回からXCIフォーマットのタイトルをインストールできるようになりました。インストールすることでHOMEメニューから起動できるようになります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする