SIEJAが、 PlayStation 4 システムソフトウェア バージョン6.00をリリースしていました。(siromeさん、fellowさん情報ありがとね)
PlayStation 4 システムソフトウェア バージョン5.56は先月末に出たばかりですが、Switchに足並みを揃えるかのように6.00を出してきました。ただしこちらはベータテストをしていたという情報もあったくらいなので既定路線ではあります。
ただ、今までのベータテストは機能追加盛り沢山のメジャーアップデートでコードネームまで付いていましたが、今回のアップデートの内容はショボいです。単なるいつもの文言でしかありません。これ、ベータテストなんて絶対してないでしょ。
バージョン6.00で更新される主な機能
システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。
情報が揃っていないため、現時点ではそれ以上の内容は不明です。何か分かれば追記します。
SwitchのバージョンナンバーがPS4に追いついてしまいましたね。Switchは数字上げ過ぎです。
[追記]
ブラウザのWebkitが6.00向けとしてリリースされたようです。何らかの脆弱性が対策されたのかもしれませんが、とりあえずWebkitが新しくなりました。
また、サイバーカジェットが6.00に更新するとセーブデータエディタが使用できないと発表しています。セーブデータエディタが使用しているexploitが対策されたか、メモリ書き換えをできなくされたか不明ですが、これがメインの修正かもしれません。
起動とアプリ終了と電源を落とす際が早くなっています。