●GitHubで、Aftnet氏がマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchのLibretroコアをWinRTコンポーネントに移植しUniversal Windows Platform(UWP)に対応したLibretroRT v1.9.4(RetriX.UWP_1.9.4.0)をリリースしていました。ローテーションサポートが変更点です。
●Rinnegatamante氏はグラフィックライブラリOpenGLをVitaGLとしてVitaに移植していますが、3DゲームQuakeをOpenGL版として移植したGLQuakeのVitaへの移植(VitaGLを利用したvitaQuake)に取り組んでいます。ツイッターで、Rinnegatamante氏が現状報告としてvitaQuakeの動画を公開していました。将来はOpenGLを使ったHomebrewの移植が容易になりそうですね。
Here's current state of glQuake renderer on vitaQuake:https://t.co/kkCAYH7dwZ
Missing: Lightmaps, Bufix for underwater view, Optimized shaders, optimized drawing calls.
— Rinnegatamante (@Rinnegatamante) January 10, 2018