●/talkフォーラムで、skogaby氏がSnes9x 1.43をベースにしたPS Vita用スーパーファミコンエミュレータCATSFC-libretro-vitaをリリースしていました。既にSnes9x 1.52をベースにしたSnes9xNextVITAはありますが、skogaby氏がプレイしてみた限りSnes9x 1.43の方が明らかに動作が高速だったことからあえて旧バージョンをベースにしたそうです。またRAM制限の関係でRejuvenate for Unityでしか動作しないとのこと。
●Rebugチームが、PS3 4.75ベースのカスタムファームウェアRebug 4.75.1 / Cobra 7.1をリリースしていました。PS3のシステム情報表示やNORMAL/REBUG システムモード切替、LV1パッチ選択、QA flagの有効化などを行うことができるユーティリティToolbox 2.02.05もリリースされています。
●wololo.netで、先日3.52 Vitaでのexploitの存在が明らかになった『PoolHall Pro』が北米のストアでディスカウント販売されていることを伝えていました。事前に脆弱性があるゲームとしてタイトル名が流れているのに、その後ディスカウントされているようです。なお、現状PoolHall Pro exploitにはVHBL移植されていませんので購入したところで役に立つかどうかは分かりません。
●wololo.netで、Mr.Gas氏がPSPのIDPS(本体ごとに持つ固有の16バイトのID)を発見したことにより、そのPSPのIDPSを一度BANされたPS3のIDPSに偽装することで再びPS3をPSNへ接続することが可能だと伝えていました。
>Snes9x 1.43の方が明らかに動作が高速だった
エミュレーション精度が1.51以前と1.52以降で段違い(特に映像処理やサウンドの効果音辺り)なので当然な気がします。
精度を上げたら大抵のエミュはそれだけ重くなっちゃいますから…