マイクロソフトの特許 次期Xboxは4畳半を無限3次元に変えるか

VGChartzで、マイクロソフトのR&D部門が部屋の中の環境で360度のゲームワールドを展開する特許を取得したことを伝えていました。

NextXboxPatent

特許には次のように書かれています。

「没入型ディスプレイ環境は、ユーザの周囲に画像を投影することによりプレーヤーに提供される。周辺画像がディスプレイに表示された映像を拡張して表現する」

没入型ディスプレイとはユーザの周囲を取り囲む大型のスクリーンにより没入感のある仮想空間を作り出す装置のことで、それを大型スクリーンではなく部屋の中でメガネをつけるとその中に表示できるようにしてしまおうという内容です。

つまり3Dヘッドギアメガネ的な装置で部屋の中が3次元ゲームの世界になるという特許で、Kinectと組み合わせれば究極の3Dゲームが体験できそうです。次期Xboxと言われるいわゆるXbox 720に搭載される機能の一つかもしれません。これなら4畳半で使えそうですので後方互換性があるならこれでシュタゲとかやりますか!2次元の世界が3次元の世界に変換されるバーチャル環境こそ、まさしく混沌ではないか!フゥーハハハ!

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『マイクロソフトの特許 次期Xboxは4畳半を無限3次元に変えるか』へのコメント

  1. 名前:massa 投稿日:2012/09/12(水) 06:42:12 ID:a845d1a8d 返信

    おお!
    あとは5感までゲームで再現できればSAOなにが?未来が!!!!!