Nintendo Rumorで、任天堂がニンテンドー3DSの薄型軽量版となる3DS Liteが2012年のE3で発表されることを伝えていました。
ニンテンドーDSは軽量版となるニンテンドーDS Lite発売と同時に人気が加速しました。オリジナルのDSは形状が少し大きめと感じていたところへスクエアなDS Liteが登場したため人気が加速した側面もあったと思います。
Nintendo Rumorは「開発関係者筋で信頼のおける人物」から得た話として、3DSの軽量薄型版”3DS Lite”について以下のような情報を伝えています。
・2012年のE3で発表。発売は2012年のホリデーシーズン。
・厚みが大幅に少なくなり、折り畳んだ状態で一般的なスマートフォン並み。重量は180g以下。
・3D液晶の大きさは3DSと同一サイズ。
・下画面は1280×720だが、物理的な操作ボタンがすべてなくなり、3Dボリュームなども静電容量方式のタッチパネル操作になる。
・上面パネルが交換可能になり、オプションで12色のパネルが用意される。
・価格は3DSと同等。
いつかは出るだろうと誰もが予想した3DS Liteですが、DS → DS Lite → DSiと進化する度に価格が上昇した前モデルから想像すると値上げされても不思議ではありませんが、販売数向上を目指して発売からわずか半年で1万円の値下げを強行した3DSですので安易に値上げできない事情もあるのでしょう。
3DSは見た目少しぼってりしていますが、3DS Liteがスマートフォン並というのが本当であればかなりスマートな印象になりそうです。
いろんな意味でええぇえ~っ(´д`)
>下画面は1280×720だが、物理的な操作ボタンがすべてなくなり、3Dボリュームなども静電容量方式のタッチパネル操作になる。
……(´д`)
まぁ、最低でもDS/DSiソフト(&ウェア)動作時に輝度とか変更できないのをどうにかして欲しいわ。
つか、『物理的な操作ボタンがなくなる』って…