Xbox 720のコードネームは”Durango” 命名規則にも合致

Kotakuで、次世代のXboxのコードネームはDurangoらしいと伝えていました。

Kotakuは次期Xboxのプロジェクト関係者に近い複数筋から、マイクロソフトの次世代据え置きゲーム機のコードネームはDurangoであるとの情報を入手したようです。

コードネームとは、ゲーム機開発段階で与えられる名称で、過去に実在した据え置きゲーム機での有名なコードネームにはセガのKatana(Dreamcast)、任天堂のDolphin(GameCube)やRevolution(Wii)があります。

しかも、大概コードネームが表沙汰になる頃はゲーム機開発の最終フェーズになることが多いようです。

このDurangoというのはメキシコの都市名です。信憑性を増す情報として、Durangoがマイクロソフトのコードネームの命名規則に合致していることが挙げられます。例えばKinectを例にあげるとコードネームだったNatalはブラジルの都市名です。

より認識率を高めたKinect2搭載やセットトップボックス型やダブレットコントローラー、今年のE3で発表と様々な噂が既に流れている次期Xbox、通称Xbox 720ですが、今年のE3では発表されないという噂はあるものの実際の登場を期待せざるを得ません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする