米公式PlayStation Blogで発表されたPS Vita 3G/WiFi初回限定版にはあれもこれもついていることが発覚しました。
「2012年01月」一覧
ゲーム最新情報 2012年1月28日のニュース
●PS3Haxで、Hotz8611氏がオフラインPSNライセンスジェネレーターreActPSN v2.20をリリースしたことを伝えていました。reActPSN v2.00との互換性を保ちながらもバックアップファイルフォーマットをzipファイルに変更、バックアップ速度を20倍に高速化などが変更点てす。
●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケー ションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrewChannelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 3.58.0をリリースしていました。mp3でのBGM再生のサポート(/ploader/mp3またはUSBドライブがSDカードの/mp3に保存したmp3ファイル)、チャンネルやゲームの設定ファイルをひとつの.confファイルで管理するよう変更、Select deviceでSD/USBを切り替えてアプリケーションのブラウズに対応などが変更点てす。
●PS3Haxで、aldostools氏がPS3のGAMEフォルダやPS3_UPDATEフォルダのPKG、MP4、P3TファイルをスキャンしPS3_EXTRAフォルダの構造に変換することによりmultiMANでXMBにマウントできるようにするWindows向けユーティリティCreatePS3EXTRAwpリリースしていました。XMBにマウントすることで簡単にパッチやダウンロードコンテンツをインストールできるようになるそうてす。
●PS3NEWSで、nathanr3269氏がPS3向けのPUPファイルの展開や偽装などをするためのLinux用スクリプトツールPS3 PUP / Dev_Flash File Spoofer v4 Toolをリリースしていました。
ゲーム最新情報 2012年1月27日のニュース
昨日はサーバーのデータベースがキャパシティオーバーで
「データベースに接続できません」
とのエラー等々でブログが開けず、ご迷惑をおかけいたしました。
繋がらなかったみなさま同様、私も繋がらずデータベースに接続できない=記事投稿できないという自体が発生しておりました。隙を見て投稿したものもありますが結局翌朝まで待つことにして昨日の投稿を諦めた記事を今掲載します。今日は1/28なのに1/27のその他ニュースです。折角書いたので…
ブログが繋がらない状況には2種類あって
1.サーバーの転送量オーバーでレンタルサーバー会社から制限をかけられた
2.サーバーのデータベースの最大接続数が20に固定されてしまっていて同時にアクセスできる人数がそもそも少ない
ことが分かっています。
1.は以前サーバー会社からレッドカードくらいましたので昨年上位プランへ移行(Xrea->Coreserver)しました。2.はCoreserverの宿命みたいです。Coreserver内で空きのある共有サーバーへの移転を繰り返してもこれだけは回避できません。
共有サーバー内でのリクエスト数はこのブログがトップ(つまりアクセス数は一番多いはず)ですが、なぜかデータ転送量だけ2位なのです。ずっとです。共有サーバーのためサーバーの負荷が増えると上位5アカウントが制限くらうらしいので
「自分じゃない誰かさんのサイトが転送量オーバーで巻き添え」
の可能性もあります。
だいたいこの記事書いてる朝8時頃でもサーバー混雑ステータス出てるんですよ。何かおかしい…
●PS3Crunchで、Team CobraがUSBドングルCobraUSB向けのMultiMAN(バックアップマネージャー)mmCM ver 04.00.01 BASE (20120126)をリリースしたことを伝えていました。5-4-5配列のボード形式新ディスプレイモード追加などが変更点です。
●PS3NEWSで、ps3hen氏がPS3 4.00 Dev_Flashをモディファイしデバッグファームウェアの機能の一部実装したPS3 4.00 Dev_Flash modの改良版PS3 4.00 HFW (Hybrid Firmware) v2をリリースしていました。XMBの”PlayStation Network”カラムに”Debug XMB Items”を追加、ブルーレイ以外でのCinavia DRMを無効化などが変更点です。
●PS3NEWSで、Nabnab氏がPS3のCFW3.41/3.55で要求ファームウェア3.60以上のゲームをUSBドングルなし(True Blue)で起動させるための方法を公開していました。ドングルはデバッグ関連のsprx/modules/libをモディファイしてPS3をCFW起動時に利用しているらしく、CFW Rebugやデバッグモードを利用しゲーム側にもヘッダーに偽署名を紛れ込ませることで起動させるようです。
●GameGazフォーラムで、volotax(iSn0wX)氏がPSPでXMBの”USB接続”を設定しなくてもゲームプレイ中などでもUSB接続をいつでも可能にするプラグインいつでもUSB v1.3(AlwaysUSB)をリリースしていました。
v1.3 : POPSで動かなかったバグを修正。
●Xbox-sceneで、PS3のCFW Rebugを開発していたRebug teamが取り組むとしていたXbox 360関連のデバイスについて、Rebug teamはXaio360公式サイトでオールインワン形式のFlasher/Glitcher/JTAGチップであることとその概要を公開していたことを伝えていました。ファームウェアはオープンソース、プログラマは不要でUSB経由、ただしインストールにはハンダ付け必要という製品のようです。写真なども公開されておらずそれ以上の詳細は不明です。
●Developで、任天堂がネットワーク経由でコンテンツを販売する「ニンテンドーネットワーク」を3DS/Wiiで用意するがWii U発売時に開始されていないかもしれないことを伝えていました。「ニンテンドーネットワーク」自体は第3四半期決算説明会で発表されましたが、任天堂が直接販売に関わる形式のため既存の流通網含む小売店との調整が必要と考え、開始時期は決めていないようです。
Wii Uでは「ニンテンドーネットワーク」対応個人アカウントも容易するようですね。NFCもコントローラーに搭載することも発表されました。スマートフォンで今後世界的には主流になっていくはずのNFCも日本では「おサイフケータイ」FeliCaが普及しているため両対応チップ登場までNFCは浸透しないと言われていましたが、Wii Uが対応したことで普及に弾みがつく可能性が出てきました。