●PS3crunchで、Jon Rocatis氏がPS3の解析に役立つCell/SPUパイプラインビューワユーティリティSputnikをリリースしたことを伝えていました。IBM純正で同様のアプリケーションspusimというものがあるそうですが、そのspusimのクローンともいうべきものだそうで、PS3のオブジェクトファイルやELFファイルの解析に役立つそうです。
●STEAR homepageで、STEAR氏(村中昭雄氏)がフリーズオワタ+1に搭載されていたBGM ファイラーをベースに製作した画像ビュワーユーティリティfreeze viewer Ver0.66をリリースしていました。対応しているファイル形式は、jpeg、png、bmp、gif(アニメーションgifを含む)、txt、mp3、zipだそうです。
●GBAtempで、Blite氏がニンテンドー3DSのセーブデータを復号化/暗号化することができるユーティリティ3DS Save De/Encrypter v1.4をリリースしたことを伝えていました。ゲームカードリッジを出荷状態にする機能もあるそうです。セーブデータのダンプにはNDS Adaptor Plusとv3.02以降のソフトウェアが必要だそうです。
●GBAtempで、EZTeamがニンテンドーDS/DSi/3DS用Flashcart EZ5iのファームウェアEZ5i internal firmware v106をリリースしたことを伝えていました。DSiのv1.4.3と3DSのv2.1.0-4での動作に対応したそうです。このアップデートファイルはEZ5Fm106.ndsとなっていますが、ファイル名を変更したりするとflashcartがbrickするため注意を呼びかけています。また今回のアップデートはブートローダーを一旦消去して書き換えているため今までのアップデートと異なり時間がかかるそうです。
EZ5i internal firmware v106をリリースのところで一旦が言ったんになってます。