PlayStation 4のシステムソフトウェア バージョン1.50





欧州PlayStation公式ブログで、PlayStation 4のシステムソフトウェア バージョン1.50の詳細を公開していました。

海外では北米で11月15日、欧州では11月29日、日本では2014年2月22日に発売されるPlayStation 4ですので当然今は世界中で販売されていません。そんな中で公式ファームウェア1.50と言われても、そもそも今のバージョンが何なのかすら知りませんからピンと来るものはがありません。1.50というバージョン表記から初期バージョンより大きく進化していることをユーザーにアピールすると共にソニーとしてはこんな機能がPS4で発売時から使えますよ、というアピールをしたかったようです。

300MBもの容量があるアップデータによるv1.50には以下の機能が含まれています。なお、この記事は先週末に書き始めたのですが忙しくてばたばたしているうちに日本の公式サイトでさりげなく公式翻訳版が公開されてしまっていました。基本的に下記記事は欧州PlayStation公式ブログの翻訳版で微妙に日本の公式サイト版と言い回しが違うところがありますが、折角途中まで書いていたので意味もなく今更ながら公開してみたりします。

リモートプレイ
ユーザーはPS4リンク機能を利用することでリビングルームにあるテレビに表示されているPS4タイトルをWi-Fi経由でSP Vitaシステムでプレイできます。ホームネットワークではない場合、ネットワーク環境やプレイするタイトルによってはリモートプレイのパフォーマンスが十分ではない場合があります。リモートプレイでほとんどのPS4タイトルがプレイ可能です。PS4リンクには近くリリースされるPS Vitaのシステムソフトウェアバージョンが必要です。

セカンドスクリーン
セカンドスクリーン対応タイトルでは、PS VitaのPS4リンクアプリケーションやiPhone、iPad、Androidベースのスマートフォンやタブレット向けのPlayStation Appを利用することでそれらデバイスを第二の画面(セカンドスクリーン)にすることができます。PlayStation Appではモバイルデバイスからゲームの一部操作が可能になります。例えばPS4にプリインストールされている『The Playroom』では動作にPlayStation Cameraが必要ですが、モバイルデバイスのスクリーンで描いたものをテレビの前でフリックすると、その画像がゲーム内で3Dオブジェクトとして現れたりします。

スクリーンショットとプレイ動画のアップロードが簡単に
PS4ではゲームプレイ画面をシームレスにアップロードすることができるビデオエンコード”常時ON”機能があります。ユーザーはDualShock 4のShareボタンを押すだけで簡単にプレイ動画がシェアできます。スクリーンショット、直前15分のプレイ動画をシェアしてタグ付けを行い、そしてゲームに戻るという流れになります。動画はユーザーのプレイ動画としてアップロードされます。PS4発売時にはFacebookやツイッターのアカウントを登録してあればFacebookへ画像や動画をシェア、ツイッターのフォロワーへ画像をシェアというようにフレンドと画像や動画を共有できます。

プレイ動画の公開と視聴
プレイ動画はUstreamやTwitchといったインターネットライブストリーミングサービス(アカウントが必要です)サービスを利用してリアルタイムで動画配信することができます。ライブストリーミングを視聴する方法は2つあります。1つはPlayStation 4でのアプリケーションによるストリーミングで、もう1つはPCやUstream、Twitchまたはブラウザを利用してフレンドのゲームプレイを動画として観戦することができます。これらのアプリケーションはPlayStation Appから簡単に起動できます。またゲームプレイ動画配信にコメントを付けることも可能です。更にPlayStation Cameraを使えばカメラの映像や音声の配信もできます。

ダウンロード中にプレイ可能
対応ダウンロードタイトルではダウンロードしている途中でもゲームをプレイすることができます。プレイできるまでの時間はゲームのデータ容量やネットワーク環境によって変わりますし、すべてのダウンロードタイトルが対応している訳ではありませんが、対応タイトルでは一部データをダウンロードした段階でプレイすることができるようになります。残りのデータはゲームプレイ中にバックグランドでダウンロードされます。また、PS4がスタンバイ中でもゲームのダウンロードは可能です。

マルチアカウントでログイン
PS4では最大4名のユーザーが同時にログインすることができます。アカウントごとに専用のセーブデータを保存でき、1台のPS4でマルチプレイしている場合もSony Entertainment Networkアカウントごとにトロフィーを獲得できます。

パーティー(ボイスチャット)
PS4に同梱されているモノラルヘッドセットで別のゲームやアプリケーションを起動しているユーザーともチャットで会話を行うことができます。PS4とPS Vita間でもボイスチャットを利用できます。

顔認証とボイスコマンド
Face recognition and voice commands
PlayStation Cameraを利用してOS4に顔のデータを登録することができます。DualShock 4を使う代わりに顔認証でシステムにログインすることが可能です。また、DualShock 4に接続したモノラルヘッドセットのマイクやPlayStation Cameraでゲームの起動やシステムのシャットダウンなどPS4のホーム画面(PlayStation Dynamic Menu)の操作を声で行えます。利用可能なボイスコマンドについてはPS4のオンラインマニュアルをご参照ください。

BGM用ミュージックプレーヤー
クラウドベースの音楽サービスMusic Unlimitedで音楽を聴きながらゲームをプレイできます。ボイスチャットを楽しみながら音楽を聴くこともできます。Music Unlimitedについてはhttp://www.sonyentertainmentnetwork.com/music-unlimited/why-music-unlimited/をご覧下さい。

オンラインマルチプレイ
PlayStation Plus会員はPS4タイトルをネットワーク経由で他の会員とオンラインでプレイを楽しめます。ライブストリーミング配信やパーティーボイスチャット中にオンラインマルチプレイを始めるなど様々な方法でマルチプレイを始められます。

ブルーレイ&DVDプレーヤー
PS4ではゲームだけでなくブルーレイやDVDコンテンツも楽しめます。ただし、この機能を利用するには初回起動時にインターネットに接続してアクティベーションを行う必要があります。

欧米でのPS4発売時には上記の一部機能が利用できないようですが、幸い発売が遅い日本の場合は1.50がアップデートとして提供されるのではなくプリインストールされた状態で発売されるようです。それどころか、もしかするとバージョン1.52なんていうのが最新ファームウェアのころに発売されて初回強制アップデートなんていう可能性も排除できません。

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