Cinavia技術をPS3MFW Builderで回避





PSX-sceneで、tical氏がPS3MFW Builderを利用してCinavia技術によるDRMプロテクトを回避するchange_cinavia_files.tclをリリースしたことを伝えていました。

Cinaviaはブルーレイディスクの無認可コピー利用を制限するためのコピープロテクト技術です。

tical氏の調査でCinaviaチェック機能を含む3つのsprxファイルvideoplayer_util sprx
videoplayer_plugin sprx
videoeditor_plugin sprx
はDEBUGファームウェアではCinavia DRMチェックがされていないことが分かり、この3つのファイルをDEBUGファームウェア3.41からdev_blindを利用してOFW 3.41へコピーすることに成功したそうです。

change_cinavia_files.tclはCinaviaチェックを行う3つのファイルを変更するためのPS3MFW Builderのtaskファイルですが、DEBUGファームウェア3.41なら3.41のCFW、DEBUGファームウェア3.55なら3.55のCFWのようにバージョンは同じ場合でないと使用できないそうです。

ただし、ブルーレイディスクのコピープロテクトが完全に回避できたわけではなくプロテクトを無効にできるのはDLNA再生(ネットワーク上での再生)に限られ、ネットワーク経由でのコピーなどは可能なようですがAVCHDやブルーレイディスクについては現状では回避できないそうです。これはDEBUGファームウェアでそもそもブルーレイ再生が無効化されているため該当するsprxが存在しないことによるもので、tical氏はbdp_plugin sprxに何らかの形でパッチをすることができればそれも可能になるだろうとしています。

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