●ツイッターで、マイクロソフト情報に強いベテランブロガーPaul Thurrott氏が以前伝えたXbox 720情報で”次期Xboxには価格が499ドルの通常版と、Xbox LIVE Goldメンバー契約(月額10ドル)必須の299ドル版という異なる2モデルが準備されている”という情報について「299ドル版のXbox LIVE Goldメンバー契約は月額10ドルではなく15ドルの誤りです」と訂正のコメントを発表していました。
●Kotakuで、人気シリーズタイトル『Call of Duty』のクリエイターらで構成される独立系開発スタジオRespawn Entertainmentの初作品が次世代Xbox向け独占供給になることを伝えていました。Xbox 360向けとの情報もあるようですが、少なくともアメリカでは絶大な人気を誇る『Call of Duty』のクリエイターが新たに起こした開発チームの注目の初作品がXbox向けのみでソニーや任天堂のゲーム機向けではないことから次世代機の勝負の行方が決まったとの見方もあるようです。
●Mondoxboxで、2013年内発売と言われているXbox 720についてブルーレイプレーヤーのライセンスの問題で発売が2014年前半にずれ込む可能性があることを伝えていました。ブルーレイムービーの再生のためのライセンスの問題のようで、その機能を重視するのであれば年内発売は無理と言う話です。
●IGNで、マイクロソフトが第二世代のタブレット機”Surface”を6月26日から28日に開催されるMicrosoft Build Developer Conferenceで発表するが、画面サイズが7〜9インチと小型化された「Xbox Surface」をラインアップに加える可能性があると伝えていました。