GBAtempで、ニンテンドーDSi用Flashcart EZ5iのファームウェアEZ5i kernel 3.0 OB7をリリースしたことを伝えていました。また今回v106/v106aアップデートでbrickしたEZ5iを修復するためのEZ5i unbricker v1.0がリリースされています。
気になるのがこのEZ5i unbricker v1.0です。どうも正常なEZ5iで起動させた後brickしたEZ5iに差し替えて修復するようです。
まずメインプロセッサの内部コード(ファームウェア)を書き換え、次にFPGA (Bootstrap/bootloader)のコードを書き換え、最後にFlashメモリーを書き換えるという手順になっています。
以下はGBAtemp記事のEZ5i unbricker v1.0チュートリアルの翻訳です。