ESP8266一覧

GameGaz Daily 2018.4.6

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がFPSゲーム『Quake 3: Arena and Quake 3』をVitaへ移植したvitaQuakeIII v.0.6 BETAをリリースしていました。タッチスクリーンでのカメラとカーソル動作のサポートなどが変更点です。

●PlayStation.Blogで、4月5日(木)から4月18日(水)までの期間限定でPlayStation StoreにおいてVita向けタイトルを最大85%OFF(ただし実際85% OFFになるのはPS Plus加入者のみ)で購入できる「ベストヒットインディーズ2018 April」セールを開催すると発表していました。

●YouTubeで、PabloMK7氏がニンテンドー3DS『マリオカート7』で「ハニークイーン」を本来なら登場しないワルイージにモデリングやボイス、グラフィックを変更して実際プレイできるようにしたハックの動画を公開していました。4月1日に動画を公開していますが、エイプリルフールではないと主張しています。出来は完全に純正です。

●Maxconsoleで、RetroGamer74氏がESP8266というWi-Fiモジュール基板を使うことでWi-Fiに繋ぐだけでNintendo SwitchでPegaswitchを発動しHomebrew Launcherを起動することができるESP8266向けのファームウェアESP8266_Homebrew_2.0_Switch_Pegaswitchをリリースしたことを伝えていました。`PS4で同様にPlaygroundを起動するESP8266を使ったハックに触発されて開発されたようです。

●GitHubで、esmjanus氏がPSP(ePSP)向けのスーパーファミコンエミュレータ(173210氏のsnes9xTYL MODの改良版) snes9xTYL Mod 180404をリリースしていました。『Brawl Brothers』(『ラッシング・ビート乱 複製都市』)に関する修正などが変更点です。

●Kate Temkin氏が、Nintendo SwitchのColdboot exploit “Fusée Gelée”についての詳細情報をFAQとして公開していました。どうもFusée GeléeはTeam Xecuterも同じ脆弱性を使おうとしているようで、金儲けに利用しようとしているTeam XecuterをKate Temkin氏は批判しています。


GameGaz Daily 2018.4.4

●PSXHAXで、Codsworth氏がESP8266というWi-Fiモジュール基板(4MB以上のflash容量が必要)にペイロードを書き込み、PS4で直接ESP8266にWi-Fi接続するだけでインターネット接続することなくPS4(4.05または4.55)でexploitを発動させハックすることができる方法を公開したことを伝えていました。

●GitHubで、BISOON氏がPS4の開発者向けアセンブラPS4 Orbis Assemblerをリリースしていました。PS4API.BINペイロードをインジェクトすれば生成されたコードを直接メモリに書き込むこともできます。

●GitHubで、theheroGAC氏がTheFloW氏の開発したVitaのePSP向けカスタムファームウェア6.61 Adrenalineの非公式アップデート版Adrenaline 6.1.1Uをリリースしていました。LMAN氏のツールをサポートしたことや3.65/3.67のサポートなどが変更点です。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.11.6bをリリースしていました。ゲームリストの追加などが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームがWii/Wii UのIOS31とIOS80にパッチをすることでRiiConnect24(WiiConnect24のサードパーティによる代替サービス)に接続するためのMac/Linux/Windows向けユーティリティIOS Patcher v1.9.0をリリースしていました。Windows版は言語自動設定機能追加(日本語は対象外)が、Mac/Linux版はvWiiのサポートが変更点です。

●wololo.netで、ある中国の通販販売店からTeam XecuterのSwitch向け製品の予約を近く開始するとのメールを受け取ったと伝えていました。発売が近いのかもしれません。wololo氏は、ハッキングソリューションは無料であるべきとの考え方からその販売店名をあえて公表していませんが、そもそも「公式販売店」を自称しているもののTeam-Xecuterのサイトの公式販売店に名を連ねていないそうです。