●GitHubで、SMOKE氏がVitaの液晶ディスプレイのドット抜けを修復するためのユーティリティVitaScreenFlasher v1.01をリリースしていました。画面が光る時の色を追加(光る順で赤、橙、黄、緑、シアン、青、紫になった)したことなどが変更点です。(siromeさん情報ありがとね)
「VitaScreenFlasher」一覧
GameGaz Daily 2015.10.11
●ツイッターで、Davee氏が6.61で”ブートタイムハック”による恒久的なパッチを
使ったカスタムファームウェアを起動させる6.61 InfinityについてCFW MEとPROも起動できるので、パッチをMEとPRO用に移植することを公表していました。
●ツイッターで、qwikrazor87氏が日本版3.55 Vita向けのバブルハックを準備中のようです。exploitは未公開のものっぽく、US版も存在するゲームのようです。
●/talkフォーラムで、SMOKE氏がMr.Gas氏のメールトリックを利用してVita ePSPのPSP/ GAMEフォルダへのファイル書き込みを可能にするツールPSP-INSTALLER (10-10-2015)をリリースしていました。
●PSX-Placeで、Mizio90氏がCFWをインストールしたPS3にmultiMANテーマやカスタムフォント、カスタムアイコンなどをインストールしてカスタマイズすることができるユーティリティMaxModMan v2.5をリリースしたことを伝えていました。
●PSX-Placeで、PSX-Placeで、Matsumot0氏とAldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD v1.43.07をリリースしたことを伝えていました。webMAN VSH Menuのインストールに対応したことなどが変更点です。なお、PSPのVSHメニューと同様PS3のXMBにVSHメニューを表示させることができるwebMAN VSH MenuについてもwebMAN VSH Menu v0.6のリリースを発表しています。Rebug VSH menuと同等になったそうです。
●GBATempで、Rinnegatamante氏がニンテンドー3DSでテーマを変更するためのユーティリティCustom Home Menu Manager 2(CHMM2) v2.1 Betaをリリースしていました。不具合修正や、リングメニューとテキストリストメニューの切り替えに対応したことなどが変更点です。
●GBATempで、mashers氏がsmea氏の開発したニンテンドー3DS向けHomebrew LauncherのUIを変更しアイコンが縦横に並ぶグリッドレイアウトにしたHBL Grid b26をリリースしていました。
●GitHubで、SMOKE氏がVitaの液晶ディスプレイのドット抜けを修復するためのユーティリティVitaScreenFlasher v1.0をリリースしていました。ただし液晶でしか動作しないので初期型Vitaの有機ELディスプレイには非対応だそうです。
●ツイッターで、smea氏がnew3DSのninjhax 2.5(その他haxも含んでいると思います)で合計188MBのRAMにアクセスできるようになったとコメントしていました。以前はnew 3DSで128MBとしていましたが、さらに60MB確保できたことになります。