Wii スーパーオークション落札情報

ショップワールド
『Nintendo Wii本体より新色登場!Wii本体「ブラック」☆1円〜10台☆』
17,800円、17,000円、16,300円、16,111円、16,100円、16,050円、16,000円、16,000円、16,000円、15,800円で落札されていました。(入札件数:355)

10台もあるのに最安値更新できませんでした。しかもWiiの最安値15,000円は定価25,000円時代に出たものだ、と言うのに・・・

過去のゲーム機スーパーオークションの落札相場情報はゲーム機ごとにカテゴリ分けしてあります。落札するためには過去の相場を知る事が重要です。

Wii入札のための価格参考情報
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現在開催中のクローズドオークション
楽天懸賞市場でゲーム機多数出品中



ゲーム最新情報 2009年12月2日のニュース

●KOTAKUで、ニンテンドーオブアメリカの販売マーケティング担当副社長Cammie Dunaway氏がWiiの値下げ後、週ベースで販売台数は85%増加していると語ったことを伝えていました。値下げが需要を喚起した形です。

●GAMEDIBSで、Xbox360を改造してBANされたユーザーがXboxを買い直してもBANの脅威は変わらないしPS3に乗り換えてもPSNの規約上はXbox Liveと同様なので解決策にはならないと伝えていました。

●ファミ通.comで、PSPベスト版でも100万本の販売数を記録したモンスターハンターポータブル 2nd Gが2009年12月24日から更に2100円となり販売されることを伝えていました。まだまだ販売数は伸びそうです。

●Gamesindustryで、SCEE(欧州)がPSP goを新規に購入したオーナー向けにGran Turismo/Assassin’s Creed: Bloodlines(ドイツではLittleBigPlanet)/MotorStorm: Arctic Edgeのなかから1つをもらえるキャンパーンを1月10日まで実施することを伝えていました。PSP goはイギリス販売店ではすでに30ポンド程値下げされているところもあるようで、さらにHMVでは期間限定ながら149ポンド(定価は224.99ポンド)で販売されたりしたようです。早くも販売台数が危ういのかもしれません。

●コメントで頂いたのですが、kgsw氏がOFW6.00でも起動するMOHH exploitをリリースしたようです。(NAKKANさんmakuさん情報ありとね)

●PSPGENで、CFW5.50GEN-D3と5.03GEN-Cを2009年12月15日にリリースすると告知していました。

●PlayStation公式サイトで、本日よりPlayStationStoreビデオカテゴリにて「映画」「ドラマ」コンテンツの取り扱いを開始したことを伝えていました。本日発売の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」などがダウンロード型セル方式及びレンタル方式で配信されます。画質はSDのようですが「ハリー・ポッターと謎のプリンス」はセル方式で3,000円だそうです。

●Xbox-sceneで、Xenon基板のXbox360にてJTAG HackでHomebrewを可能にするオンボードNANDイメージXBReboot Xenon v0.05 8955_1がリリースされたことを伝えていました。

●Xbox-sceneで、carranzafp氏とMaximus氏がXbox360のLite-Onドライブ用カスタムファームiXtreme v1.6改造版で83850-v2と93450ファームのドライブに対応したiXtreme v1.6 for Liteon 83V2 and 93450をリリースしたことを伝えていました。keyとserialを自分のドライブの物で書き換えてやる必要があるようです。
それに関連して、MRA氏がLite-On 83850-v2と93450のドライブのダンプ方法を公開したことも伝えています。基板のピンを浮かせたりエポキシを取り除いたりしなくてもハンダ付けだけで済むようで、MRA氏はすでにこの方法で4台のドライブのダンプに成功しているとのことです。

●Xbox-sceneで、boby2pc氏がBANされたXbox360のHDD機能を復活させるためにダンプしたNANDからsecdata.binとファイルテーブルを抜き出すFindSecData v0.61をリリースしたことを伝えていました。全バージョンであるv0.4と今回のv0.61の間に未発表バージョンが多数あったようで、かなりの変更点が見受けられます。



[HG]ハイドリウム(Mercury日本版)とPursuit Force- Extreme Justice クラッシュの中身は?

PSPのファームウェアアップデートでいつの間にやら対策されてしまっていたMercuryの日本版である[HG]ハイドリウム日本版と、クラッシュバグがを発表しただけなのに5.50で対策されてしまったPursuit Force: Extreme Justiceですが、本当にソニーが恐れる脆弱性が存在したのか、ちょっと調べてみました。
[関連記事]
Pursuit Force- Extreme JusticeでもPSPのexploitが見つかるか?
[HG]ハイドリウムにもMercury exploitは存在するのか?

完全な素人解析ですので100%あてになりません。
1:[HG]ハイドリウム

Hg

Hg_PSPLINK
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PSPLinkの説明資料によるとクラッシュしたのは0x0881B8B8で、アドレスにあるword読み込み時のようです。例外処理がBus error(data)となっています。
戻り値$raが0x08831918となっていますがこの値がどこから来たのかはmercuryのセーブデータの解析ができないので分かりません。そのあと$raへのジャンプコマンドがあるのですが、その直前にlwで$raの値を変えているので何か出来るのかもしれません。

2:Pursuit Force – Extreme Justice

Pursuit Force- Extreme Justice(US)

Pursuit Force Extreme Justice_PSPLink
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クラッシュしたのは0x89DE068で、$a0にwordをストアする時のようです。例外処理がAddress storeとなっています。
気になるのはクラッシュ後すぐ$raへのジャンプコマンドが来ています。$raの0x08896B08がどこから来たのか不明です。このセーブデータを作成したlopi1994氏は単にGripshift exploit同様プレイヤー名を長い物に変更していただけです。(確か調べた時には名前の後にHack PSPなんちゃらかんちゃらと書いてありました。aの連打ではなかったような気がします)
どちらにせよ$raの0x08896B08は入れた名前とは関係なさそうです。

wololo氏が教えてくれたパターン(This is spartaaaaaでa:61が並ぶパターン)でないと、何がどうなればexploitとなりうるのかがさっぱり分かりません。
詳しい方が見れば分かるのかな?