●GBAtempで、Acekard R.P.G.のオープンソースファームウェアWood R.P.G. v1.02がリリースされたことを伝えていました。
select+Lで非表示ファイルを表示、usrcheat.datのサポート追加が変更点です。

●Tehskeenが、USB Loaders vrs Modchipsと題してソフト的な改造をするUSB Loaderとハード的な改造をするModchipの違いを説明していました。USB Loaderは非署名コードをCustom IOSをインストールして実行、それに対してModchipユーザーの大半はWiiをいつも最新にアップデートしていてIOSなんて気にしていないと書かれています。

●Tehskeenで、Wiiの最新Modチップ”WODE”(ゲーム最新情報 2009年9月19日のニュース参照)を開発したWODEチームが公式サイトをオープンしたことを伝えていました。
公式サイト：http://www.wodejukebox.com/
Wiiのスタンドに設定用LCDパネルとUSBポートが埋め込まれているのが分かります。

●WiiBREWで、WiiにIOSをインストールする時にどのIOSを使うかを選択できるDop-IOS MOD v4.0がリリースされたことを伝えていました。ゲームキューブコントローラー使用時のバグ修正などが行われたようです。

●DCemuで、PSP-2000と3000の480Pコンポーネント出力をHDMIに変換するHDMI Converter for PSP 3000,PSP 2000を紹介していました。

●IGNで、PSP go発売時にダウンロード可能なコンテンツのラインナップを紹介していました。北米では10/1発売ですが、コンテンツ総数16,000(うちゲームが225)、映画2300、テレビ番組13,300のようです。計算が合わないのは他にもあるからでしょう。

●PSPGENで、PSPのDSエミュレータでおなじみYoshihiro氏がXGen Updater / XGEN Pandoraをリリースしたことを伝えていました。XGen Updaterは3.71M33以上のPSPに直接5.50 GEN-B2をインストールでき、XGEN PandoraはDespertar del Cementerio V8を使うタイプでMMSに同じ機能を持たせることが出来るようです。

●PS3-SCENEで、PS3のモーションコントローラーの形状がE3での発表時に比べて東京ゲームショウではアップデートされていると伝えていました。ただし、これが最終デザインかどうかはわからないようです。

●Joystiqで、Xbox 360のモーションコントローラーNatalについてマイクロソフトのKudo Tsunoda氏が発売済のゲームをNatal対応にするにはゲームのコード書き換えが必要なためゲームメーカーがNatal版を再発売するのを待つことになると語ったことを伝えていました。そのままじゃダメなんだ…

●thesixthaxisが、PS3の次のアップデートは10月か11月にリリースされるかもしれないという情報を掲載していました。
ファームウェアは3.10となり、ボイスチャットといったXMBで使えるコミュニケーションツールを実装するそうです。

●IndustryGamersは、昨日お伝えしたPSP go販売促進プログラム”PSP Go Rewards”(ゲーム最新情報 2009年9月25日のニュース参照)についてSCEAのスポークスマンが北米では”PSP Go Rewards”を実施しないと語ったことを伝えていました。販売地域ごとに対応が異なるようです。

●Eurogamerで、日本と北米でのWii値下げに至った理由について任天堂が他のゲーム機値下げに対抗したわけでは全くなく、あくまでも自社のビジネス上の決断であると説明したことを伝えていました。んな訳ないでしょ。

●PSPGENで、バッテリーのパンドラ化やテーマ変更、flashの操作などができるマルチツール PSPHackit Toolがリリースされたことを伝えていました。

●Joystiqが、12月に日本のプレイステーションストアで大手出版社が参画するコミックダウンロードサービスが開始されることを伝えていました。Joystiqでは、あまり聞いたことないが日本では主要出版社という紹介の仕方でASCIIメディアワークス、バンダイビジュアル、エンターブレイン、富士見書房、双葉社、白泉社、角川グループ、講談社、小学館、集英社、スクエア・エニックスの名前があがっています。メジャーどころ網羅してんじゃね？

●こんどこそ本物(CFWが本物という意味ではなくリリースが本物)です。Team LDXがCFW 5.55 LDX-2をリリースしていました。ベータではなくなっています。5.55GEN-BがインストールされているPSP-1000/2000(TA-088v3除く)に対応だそうです。ベータ版で出ていた各種エラーは修正したそうです。
確かに中身のファイルは更新日時がベータ版の時と変わっています。【記事】

［追記］
速報
インストールできました。
brickしません。
バージョン表記 5.55DLXB
ヱヴァンゲリヲン　バトルオーケストラ(5.55アップデータ入り)起動せず
エヴァは6.00にアップデートせよと表示が出る

5.55 LDX-2になっています

インストールできました。バージョンは5.55 DLXB

●Eurogamerが、UMDを所有しPSP goを購入したユーザーのための期間限定特典プログラム“PSPgo Rewards”を発表したことを伝えていました。”PSPgo Rewards”はUMDのゲームを持っていると特定のタイトルのうち3つを無料でPSP goにダウンロードできるサービスのようです。
PSP goとUMDの入ったPSPを同一アカウントでPSNにログインすると引き換えクーポンがメールコードで届くようです。
選べるゲームは17種類しかなく、期間も2009年10月1日から2010年3月31日までです。

その他、Eurogamerでは東京ゲームショウまとめページを作成し、発表されたことをリストアップしていました。気になったニュースは以下です。
・PS3のグランツーリスモ5は年内ではなく2010年3月
・ファイナルファンタジーXIIIとPS3 Slim 250GB版とのバンドル版を2009年12月17日日本で発売
・PS3 Slimは全世界で100万台を販売
・PS3のプレイステーションHOMEのPSP版”Room”を年末までに開始

●UMDをデジタルデータに変換したいユーザーのためのプログラムについて、KOTAKUはUMD変換プログラムの評価はしているが、法的な問題や技術的な問題がまだクリアできていないため現時点では公表できないというソニーからの回答を掲載していました。もうすぐ発売なんですけど。ソニーのPSP goに対する本気じゃない度がよく分かります。