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ゲーム最新情報 2009年10月6日のニュース

●FreePlay氏がPSP全モデル(PSP-1000/2000/3000/go)を並べてHello Worldを起動している動画を公開していました。
YouTube :YES, the hack is universal!

●Worthplayingで、PSP goイギリスで発売後わずか3日にして値下げ販売が始まっていることを伝えていました。ソニーが公式に値下げしたのではないようですが、先行きに暗雲が立ち込めてきている証拠?

●Gamezineで、ポリフォニー・デジタルの山内一典氏はグランツーリスモ5のリリースに関するソニーのプレッシャーがキツくて耐えられないと語ったことを伝えていました。

●Xbox-sceneで、Xbox 360のFalconマザーボード用となるFree60 JTAG/SMC Hackがリリースされたことを伝えていました。

●Gamesindustryで、イギリスでのPSP go発売後のPSP全体の売り上げが前週比120%となったことを受けてソニーがその結果に満足していると語ったことを伝えていました。ただ、PSP goもPSP-3000も販売が伸びているそうですが、ソニーはその内訳を明らかにしていません。

●Engadget 日本版で、PSP goのUMDをデジタルコピーする移行プログラムは日本でも実施しないと伝えていました。これで買い替え需要は生まれないことでしょう。早期に値下げされたPSP goをハックを期待しつつ買うのが王道?

●全然ゲームに関係ない話題で申し訳ありませんがFT-86 Concept素敵です。グランツーリスモでダウンロードできるようにしてくれないかなぁ。ハチロクファンより。

●Engadgetで、プレイステーション3のモーションコントローラーのコードネームが”Sphere”(スフィア)であると伝えていました。東京ゲームショウの時にセガの馬場保仁氏がインタビュー時に言っていたそうです。

●GBAtempフォーラムで、WB3000氏が任天堂のアップデートサーバーにアクセスしてWADファイルを作れるPCユーティリティ NUS Downloader v1.3 BETAをリリースしていました。データベースのアップデート、リージョンごとのWiiアップデートをシミュレートなど変更多数です。



ゲーム最新情報 2009年10月5日のニュース

●wololo氏が自身のブログで、FreePlay氏が発表したPSP goで動作するHello Worldについて、ゲームを利用するexploitはすぐPSNでパッチされてしまうかダウンロードできなくされてしまうので意味がないと伝えていました。確かにそうだ。

●KOTAKUで、ソニーがPSPのゲームデジタルレンタルを始めるかもしれないと伝えていました。PSP goのソート機能のゲームとフォルダ並べ替えが有効期限ごとに並べ替えしかなかったのがその証拠ではないかとのことです。

●WiiNEWZで、WiiのMODチップであるWODEの新しいデモビデオが公開されたことを伝えていました。
YouTube: Wode @ Defcon1
NTFSフォーマットのUSBドライブからゲームキューブを起動するデモビデオとなっています。

●PSPGENで、PSP goの分解チュートリアルを掲載していました。

●bootmii.orgのsnapshotsディレクトリにhackmii_installer-hbc-1.0.5-freeze-fixなるものが公開されていました。フリーズする問題を修正?

●DCemuで、PSP goのバッテリーが基板に直付けでなく保証シールの下にあるのはパンドラバッテリーのようにサービスモードに入る機能が殺されていないからではないかという意見を掲載していました。確かにその可能性はありそうですね。

●任天堂がニュースリリースで「R4 Revolution for DS」などの「マジコン」を販売する業者らに対し、不正競争防止法に基づいて、輸入・販売行為の差止及び損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提訴したことを公表していました。東京地裁のマジコン販売差し止め命令の後、販売を続ける業者に警告書を送付したものの無視するなどのケースが多発したことに業を煮やしたため強硬姿勢発動です。

●ACSS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)が、ファイル共有ソフトなどを利用して違法にアップロードされた音楽、映像作品、ゲームおよびマンガなどのファイルを無料でダウンロードできる方法を紹介している雑誌の出版社12社に対して、文書にて情報掲載の自粛を求めたことを公表していました。違法サイトを知らなかった多数の読者に違法なダウンロードができるように情報を提供することは著作権・著作隣接権侵害行為を助長するとの見解です。



ゲーム最新情報 2009年10月4日のニュース

●FreePlay氏が発売直後のPSP goでexploitを動作させましたが(ゲーム最新情報 2009年10月3日のニュース参照)、そのexploitが本物なのかどうかアヤシいという声に答えて今度はPSP goの最新FW6.10でHello Worldを表示するビデオを公開していました。
その後ゲーム終了するかどうか聞かれてますのでMOHH exploitと同じくゲーム中に自作コードを起動させることが出来るexploitのようです。ただリリースする気はないようです。【記事

●Joystiqで、リリースが告知されているニュースーパーマリオブラザースWiiには“デモプレイ”オプションが搭載されていることを伝えていました。どうやらおまかせ操作モードみたいなものでどうでもいい場面や失敗ばかりしている場面でWiiが代わりにプレイしてくれるようです。Siliconeraによると、ヘルプシステムとして搭載しているようなので、幅広い年齢層に楽しんでもらうための機能なのかもしれません。

●WiiNEWZで、WiiのMODチップであるD2CkeyとD2Proのソースコードが公開されたことを伝えていました。

●MAXCONSOLEフォーラムで、jas0nuk氏がPSP6.10のEBOOT.BINとユーザーモジュールの復号化のためのユーティリティPRXdecrypter 2.3をリリースしていました。ファイル情報を表示する”Analyze files”オプションの追加、余分なデータが復号したファイルに追加されてしまう問題の修正、2.XXカーネルモジュールのリライトなどが2.25からの変更点ですが、ユーザーモジュールキーは6.00までの対応で実際にファームウェアで使用されているものかどうかが不明だそうです。

●GBAtempで、mariomaniac33氏がWii4.2U/4.2E/4.2JのPreloader Hacks for 4.2をリリースしていました。4.2で動作するようにコードを移植したようで、技術的に組み立てていった訳ではないらしく、さらにテストをしながら移植したUS版を元にJP版を作ったという代物で、そこはかとなく危険な香りがします。