「そういえばブログ始めたのって8月だったよな」
と思い、このブログの最初の記事を調べてみたら、それは2008年8月18日にありました。
じゃあ、今日ってブログ開設5周年じゃん!!
ということで、記念の記事でも書いてみる事にしました。いつもは記事書くときには構成を考えてから書きますが、今日は思いつくままに書きます。多分内容がペラペラですのでご注意ください。
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「そういえばブログ始めたのって8月だったよな」
と思い、このブログの最初の記事を調べてみたら、それは2008年8月18日にありました。
じゃあ、今日ってブログ開設5周年じゃん!!
ということで、記念の記事でも書いてみる事にしました。いつもは記事書くときには構成を考えてから書きますが、今日は思いつくままに書きます。多分内容がペラペラですのでご注意ください。
『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』というスマートフォンのゲームが1700万ダウンロード達成したとかで、かなりのブームになってます。このブログを読んでくださる方は殆どの方が『パズドラ』を知っているのではないでしょうか。
最近この『パスドラ』にハマっていまして、ほとんど毎日、空いた時間にちょっとずつですがプレイしています。最初はなにが面白いのかと思ってましたが、皆がハマる理由が今ではよく分かります。
このブログは2008年の夏に開設後、まもなく丸5年を迎えようとしていますが、この5年間で一番大きく変わったのはスマートフォン登場によるゲーム環境の変化です。『パズドラ』はその変化を代表するブームを引き起こしていると言えます。
この『パズドラ』は基本プレイ無料でゲーム内課金形式ですが、じっくりとやればずっとタダでプレイできます。課金しないでのプレイは「さっさと進めたいという欲望を我慢して、今度でいいやーとのんびりプレイする決意」ができるかどうかにすべてかかっていて、耐えなければならないのは「課金しなくてもいつの日にかはできるのは分かっているけれど、我慢できない!今すぐしたい!」という欲望をつい満たしたくなってしまう仕組みが満載なのです。
コンテンツの作り方次第ですが、携帯電話として誰もが持つ社会インフラ上で課金システムを備えた上手な作りのゲーム『パスドラ』が、もしかすると今までのゲームの常識を変えてしまうのかもしれないと最近ちょっと思い始めています。
もちろん自分が購読しているわけではありませんが、今朝の朝日小学生新聞の一面記事は「ファミコン きょう30年」と題したニンテンドー ファミリーコンピュータ発売30周年を伝える記事でした。
もし朝日小学生新聞を朝見なければ、今日がそんな歴史的な日だとは気付きもせず過ごしたことでしょう。あれから30年も経ったんだという感慨深さと、30年でのゲームの進化を思い出しつつ、30年前を振り返って見たいと思います。