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DSi スーパーオークション落札情報

ショップワールド
『2008.11.1新発売 ニンテンドーDSi「ブラック」☆1円〜10台☆』
29,900円、28,000円、28,000円、28,000円、27,000円、25,111円、25,000円、25,000円、24,680円、23,000円で落札されていました。(入札件数:1057)

『2008.11.1新発売 ニンテンドーDSi「ホワイト」☆1円〜10台☆』
50,000円、28,000円、26,000円、25,125円、25,000円、24,680円、23,990円、23,000円、23,000円、23,000円 で落札されていました。(入札件数:2536)

スーパーオークション初登場のNintendoDSiです。

さて、楽天市場のDSiがこんなことになっています。希望小売価格で購入できるものは軒並み在庫切れ、ユーザーの足元みて1万円以上のプレミア価格上乗せです。つい先週までは1万円の上乗せ程度でしたが発売を控えた今は1万5千円上乗せ当たり前みたいです。
DSliteの時を彷彿とさせる勢いです。

楽天で予約販売中のNintendoDSi←ひどい現状です。

希望小売価格で余裕で入手できる新型PSP-3000とは大違いです。

このオークション結果からいろんなことが読み取れます。
DSiホワイトの入札数がブラックの2.5倍近くある。
  どうもホワイトの方が人気がありそうです。
ホワイトの5万円は別にして、ブラックの方が全体的に価格が高い。
  どうしても入手したい層はブラックを購入希望しているようです。
5,000円程度のプレミア価格は受け入れる
  白、黒合わせて20台もの出品でしたが見事に希望小売価格以上です。
複数出品しかも10台なので23,000円で購入できたが単品ならありえない
  出品者がこの結果をみたら、必ず単品出品に切り替えて相場を押し上げます。
  今後は3万円超える落札も当たり前のようにありそうです。

こうなると通販はだめですね。土曜日のトイザラスを狙いますか。また。  

現在開催中のクローズドオークション
楽天懸賞市場でゲーム機多数出品中



Homebrew Channel Beta 9がリリース

TehSkeen.comで、Homebrew Channel Beta 9のリリースが伝えられていました。

Homebrew Channel Beta 9 Released

changelog:
 変更点
– Installer/updater now works with the October 23 update
 10/23の3.4アップデートをしてもインストーラ/アップデートともに動作するようにしました。
– SDHC support
 SDHC規格をサポートしました。
– REALLY fixed memcard bug
 メモリーカード関連のバグを完璧に修正しました。
– Installer now picks newest sane IOS, fixes some beta8 regressions
 インストーラーは最新の正規IOSを用い、ベータ8での問題点を修正しました。
– Added a reload button (for SD card changes)
 SDカード交換時に再読み込みするためのボタンをつけました。
– Return to system menu skips warning
 ワーイングをスキップしてメニューに戻れるようにしました。
– Fixed some graphical glitches
 グラフィックの問題点を修正しました。
– Saner XML load code
 Saner XMLでコードを呼び出せるようにしました。
– Many fixes to underlying stuff in the newer libogc
 新しいlibogcにある根本的な問題を修正しました。

10/23の3.4アップデートについては
Wiiアップデート3.4でHomebrew Channel締め出しへ
をご覧下さい。

さっそくイタチごっこがスタートしましたよ。



DumperXflash v1.0って、もしかしてPSP-3000のnandがバックアップできる?

PSP-ITAで、DumperXflash v1.0なるものが発表されていました。

…誠に申し訳ございませんが、まもすけはイタリア語はさっぱりです。

原文のタイトルは
DumperXflash v1.0 per kernel 1.50

です。

早速ダウンロードしてみました。
こちらでダウンロードできます。
scarica DumperXflash v1.0 DOWNLOAD
メニューまでイタリア語だったらどうしよう、と思いながらドキドキでしたが…

結論を言うと、起動できませんでした。
ちょっと夜も遅くて眠いので、トラブルシューティングはあきらめます。
たぶん頭が回っていません。

中身はEBOOT.PBPで、1.50カーネルで動くHomebrewです。
PSPのflash0とflash1をバックアップできるようです。
現時点ではPSP-1000のみしか対応していないけれど
将来的にはPSP-2000にも対応するようです。

2000というか、PSPslimに対応予定だそうですが、PSP-3000のことをPSPliteと呼ぶサイトもあるので、slimが2000だけのことを指すのか、筐体が同じ3000も含むのかは分かりません。

どちらにしてもPandora使わずにHomebrewでflashのバックアップが取れて、PSP-3000にも対応できるとなると、いろんなことが出来そうな気がしてきます。