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Wii スーパーオークション落札情報

ベル・コンシェルジュ
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23,502円で落札されていました。(入札件数:77)

過去のゲーム機スーパーオークションの落札相場情報はゲーム機ごとにカテゴリ分けしてあります。落札するためには過去の相場を知る事が重要です。

Wii入札のための価格参考情報
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現在開催中のクローズドオークション
楽天懸賞市場でゲーム機多数出品中



2009年8月16日のニュース

●PSPGENで、PSPgo.co.ukというドメインにアクセスするとNintendo DSiが表示されると伝えていました。
試してみたところ
http://www.PSPgo.co.uk
http://PSPgo.co.uk
でDSiの公式サイトっぽいものが表示されました。
PSPGENでソースを調べてみたらドメインは中国あたり、インフレームで任天堂のDSi公式サイトを表示していた模様です。
ドメインの維持だけで費用かかるのに何の冗談なんでしょうか。
ちなみにPSPGENによるとヨーロッパでは”PSP”という言葉自体、プレイステーションポータブル発売時にはすでに押さえられてしまっていたようです。

●WiiNEWZで、Wiiに既知の方法では改造できない新しいD3-2ドライブ基板が見つかったことを伝えていました。
このD3-2ドライブ基板はオランダ、カナダ、および韓国で見つかっているようです。
このD3-2は見た目は既存のD3基板と全く同じで、唯一シリアルナンバーだけが異なっています。D3基板が”E”で始まるのに対しD3-2基板は”F”で始まるそうです。
WiiNEWZでは新発想のMODチップの登場を期待しましょう、と締めています。

ripmods

●Xbox-sceneで、Xbox 360でLinuxなどを起動するハッキングプロジェクトの正式リリース前第一段階としてHomebrew JTAG hackのイメージビルドがリリースされたことを伝えていました。ちょっと敷居が高そうです。

●MCVで、米Cowan and CompanyのアナリストDoug Creutz氏が今の消費者心理から考えるとゲーム機の価格を下げても以前のようにハードやソフトの販売数増加につながるとも限らないという調査結果をまとめたことを伝えていました。
しかし少なくとも大幅な増加には転じない可能性はあるにせよ現状維持よりは販売は上向くはずですよ。値下げしたら販売数が落ちるということはあり得ません。買い控え層がいますから。消費者としてはそれで十分ですよ。

●Siliconeraで、SCEAが申請していた変なPS3の特許笑い検出プログラムについて伝えていました。
カメラで笑った様子を、マイクで笑い声を記録してデータ化する仕組みのようです。
ソニーはデジタルカメラのサイバーショットで笑顔を検出してシャッターを切る仕組みを既に実用化していることもあり、あながちジョークのつもりで特許申請していた訳ではないでしょう。悲しみ、怒り、興奮といった人間の他の感情についても特許では言及されているようですのでプレイヤーの感情を読み取る装置と言えそうです。
どんなゲームで使われるのでしょうか?Siliconeraではプレイヤーの反応によってストーリーなどが変わるロールプレイングゲームを予想しています。

sonylaughdetectorskynet

●IGN Videoで、SCEAのハードウェアマーケティングディレクターJohn KollerによるPSP goのハードウェアに関するインタビュービデオを公開していました。


DSiの1.4ファーム突破 EZ5iとHyper-R4iがファームウェアリリース…えっ?クローン??

GBAtempで、DSiの1.4ファームでの起動に対応したEZ5i v12 internal firmwareがリリースされたことを伝えていました。最初に突破したのはEZflashチームでした。【情報源:GBAtemp


EZ5i v12 internal firmware released- DSi 1.4 works
fixes SDHC problems of V11. Also moonshell 2.00 soft reset.
EZ5i v12 インターナルファームウェアリリース – DSi 1.4で動作
V11のSDHCの問題を修正。Moonshell 2.00のソフトリセットも

The EZTeam have released v12 of the EZ5i internal firmware/loader which allows EZ5i carts to run on DSi firmware 1.4, it also solves the problems with the [705] hardware revision and SDHC memory that yesterday’s v11 had (it also bypassed 1.4 making them the first team to release a software update to allow their cards to run on a DSi with 1.4 firmware). If you updated to v11 yesterday and have a [705] hardware revision EZ5i then you will need a SD card to update again.
EZチームはEZ5iのマジコンをDSiのファームウェア1.4で起動できるインターナルファームウェア/ローダー V12をリリースしました。[705]ハードウェアの問題と昨日リリースしたV11にあったSDHCメモリーカードの問題も修正済です(DSiの1.4でマジコンが起動しない問題を解決するソフトウェアアップデートを一番最初にリリースしたことになります)。昨日のV11へアップデート済で[705]ハードウェアのEZ5iの場合SDカードで再度アップデートをお願いします。

Release notes
リリースノート

This is not the first EZ5i update but it is potentially one of the more important. It allows the EZ5i to work under a DSi using the 1.4 firmware but doing so presently requires that the cart use a proper icon and text from a game.
今回はEZ5iの初めてのアップデート、という訳ではありませんが、今までで一番重要度の高いものです。今回のアップデートでEZ5iはDSiのファームウェア1.4でも正常に動作しますが、現時点では適切なアイコンとテキストファイルをゲームから抜き出す必要があります。
Updating is as simple as running the ez5firmwreUP_V12.nds from the root of the EZ5i, naturally this requires something that works with the DSi like a DS, DS lite or DSi with firmware lower than 1.4, the whole procedure takes about 30 seconds although we do suggest that you charge your device and preferably power it from the wall as well.
アップデートするのは非常に簡単で、EZ5iに入れたmicroSDカードのルートにコピーしたez5firmwreUP_V12.ndsを起動させるだけです。DSiで1.4未満のファームウェアのものやDSLite、DSのようにEZ5iが動作する個体で先にアップデートをする必要があります。アップデートは30秒程度で完了しますがコンセントから充電しながら実行することをおすすめします。

A check was also added so you can no longer downgrade to an earlier firmware and brick your EZ5i (it should just hang if you try).
チェック機能も追加されたので以前のファームに戻す必要もありませんしEZ5iがbrickすることもありません(悪くても固まる程度です)。

This is just the internal loader so you can continue using any kernel that works with the EZ5i.
インターナルローダーですのでEZ5iで動作するカーネルであればどれをお使いいただいても問題ありません。

EZ5 moonshell 2.XX soft reset
EZ5 moonshell 2.XX ソフトリセットについて

Also available since last post is a soft reset plugin for moonshell, the EZTeam sent Moonlight some source code and he made one for use. This should work for all EZ5 models
前回からmoonshellのソフトリセットプラグインが使用可能になりました。EZチームがMoonlight氏にソースコードを送って、彼が機能するように作ってくれました。このプラグインはEZ5の全モデルで動作します。


しかしGBAtempではEZ5iのちょっと前にHyper-R4iがDSiのファームウェア1.4を突破していたことを伝えていました。【情報源:GBAtemp


Hyper-R4i works on DSi firmware 1.4x
First commercial cart to do so
Hyper-R4iがDSiのファームウェア1.4で動作

The Hyper-R4i team have released a new firmware that enables previous models of the Hyper-R4i to work on DSi firmware 1.4x. It is unknown how they got it to work and whether or not the firmware includes copyrighted data, so we will not be hosting the firmware for the time being, but you can download it at the link below.
Hyper-R4iチームは現在すでに販売されているHyper-R4iをDSiのファームウェア1.4で起動させることができる新ファームウェアをリリースしました。Hyper-R4iチームがどんな手段で起動させるに至ったのかが不明ですし、ファームウェアに著作権が絡むデータが入っているのかどうかも分かりません。その可能性もあると思っているのでとりあえずファームウェアをミラーしておくのはやめておきます。リンクからならダウンロードできます。

This firmware will work on all previous Hyper-R4i models, and will be flashed and available for immediate use on all new Hyper-R4i carts.
このファームウェアは全Hyper-R4iモデルで動作しますのでファームウェアの書き換えもHyper-R4iすべてに使用可能です。

Update: It appears the Hyper-R4i is a EZ-Flash clone, but this is still good news to anyone that might have picked one of these carts up.
更新情報:なんとHyper-R4iはEZ-Flashのクローンでした。とはいうものの対策を回避したマジコンが増えたというのは良いニュースです。


クローンだったんだ…microSDスロットの位置が違うので基板が別物だと思ってました。
どっちが先?という話ならEZチームでしょうね。それにしてもHyper-R4iチームがGBAtempに信頼されていないのがよく分かります。
どうやらマジコンを起動不可にした対策は内蔵ファームウェアのアップデートで回避できることが証明されたようです。これで同じようなファームアップ機能を持っているマジコンが任天堂のマジコン対策を突破するのも時間の問題でしょう。
任天堂は別の方法で次の一手を早急に検討する必要がありそうです。傍観者としてはこのイタチごっこが楽しかったりします。