PushSquareで、PS6の製造コストは現時点で1000ドル近くになっていると伝えていました。
1000ドルという驚きの情報はPlayStation関係のインサイダー情報リークで定評があるKeplerL2氏によるものです。
PS6のBOM(製品を構成する部品や材料リスト)のコストは3月下旬の時点ではBOMの価格見積もりは760ドルでしたが、今回KeplerL2氏は前回(760ドルとの情報をリークした時)からわずか3ヶ月でBOMの価格見積もり額が200ドル上がったと発言していました。
あくまでもリストに掲載されている部品の価格をKeplerL2氏が積算したものでソニーの仕入れ額と一致するわけではありませんが、現時点では製造コストだけで960ドル(日本円で15.5万円)になります。
15万円のゲーム機…勢いで手を出せる金額を明らかに超えています。
ソフトウェア販売で利益を出すことを主軸にしてハードの数を出すことを優先する施策を取ればPS6のハードウェアを1000ドル以下で販売することもあり得ますが、ハードウェアを売れば売るほど赤字になる逆さや状態になります。最近のビジネスモデルでは主流の考え方ではありません。
AIブームに伴うメモリ等の価格上昇は今がピークというわけではないので今後も上がり続ける可能性が高いでしょう。PS6の発売時の価格が20万円を超える可能性も否定できなくなりました。
PS6は製造を委託するTSMCと契約をキャンセルすると優先的地位を失い今後数年間に渡り他の顧客の後ろに回されることになるため、契約を覆してPS6の発売を延期することは製造に追加コストを払うより高くつくことから2027年発売予定のまま計画が進んでいるとされています。
