もともとそんなつもりはなかったのですがツイッターでソニーのE3 キーノートをなんちゃって実況中継していましたが、ついに話題のアレが正式発表されました。
E3で、ソニーの平井一夫氏がコードネーム NGPであるPSPの後継機の正式名称を
PlayStation Vita (プレイステーションヴィータ)
(略称とロゴはPSVITA)
であると発表しました。
あわせて価格も発表され、
WiFiモデル24980円 3G+WiFiモデル29980円
となりました。
昨日3DSと同価格帯とお伝えしましたが、標準モデルと言えるWi-Fiモデルは予想通りの(3DSより少し安い)価格でした。
意外だったのは3G+WiFiモデルが29980円だったことです。3万円超えたら売れないだろうと思っていましたが、まさかの2万円台には驚きです。それだけ3Gユニットのコストが下がっているということでしょうか。
今まで未発表であったPSVITAの価格が明らかになったことで、ユーザーと市場の反応がどう変わるのか楽しみです。
ソフトのメディアや販売形態と3G及びオンの利用料金の有無については言及しませんでしたね。
仮にソフトはDL専売、オンは有料だと子供には売れないかも知れません。