Nintendo Switch(有機ELモデル)にMODチップをインストールする際の接続ポイント写真が公開

GBATempで、Nintendo Siwtch(有機ELモデル)にMODチップをインストールする際に必要なマザーボード上のハンダ付けを行う接続場所を示す写真が公開されたことを伝えていました。

OLED Switch

Nintendo Switch(有機ELモデル)でMODチップが動作することが明らかになりましたが、その有機ELモデル(以下Switch OLEDと呼称)への具体的なMODチップのインストール方法は未公開でした。

元の写真は中国のbaiduフォーラムで公開されています。

Nintendo switch OLED alt point1

Nintendo switch OLED alt point2

Nintendo switch OLED alt point3

Nintendo switch OLED alt point4

Nintendo switch OLED alt point5

Nintendo switch OLED alt point6

基本的にSwitch OLEDはCPUに変更がないためEMMC部分を除きほも変わらないためマザーボード上にある4つのポイントを見つけて、MODチップ(SX CoreやHWFLY)に繋ぐだけのようです。

ただし写真しかないのでポイントCとポイントDが詳細不明で、特にDはどこに繋ぐのか分からないそうです。SX Coreをインストールしたことがある人なら分かるのかもしれません。

写真は拡大されているのでなんとなくハンダ付けポイントが見えますが、実物見たらハンダ付けに慣れていないユーザーはインストールを諦めると思います。一応参考までに記事にはしましたが、MODチップ自体入手が簡単ではないのでMODチップはお勧めしません。インストールが難しかろうが何だろうがあまり気にしなくてもいいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『Nintendo Switch(有機ELモデル)にMODチップをインストールする際の接続ポイント写真が公開』へのコメント

  1. 名前:通りすがり 投稿日:2021/10/15(金) 21:41:06 ID:83f92b695 返信

    EMMC部分を除き ほも 変わらないため

    ( ^o^) ホモォ…