/talkフォーラムで、Cpasjuste氏がPSPのプラグインusbhostfsをVitaに移植したtaiHENプラグインUSBHostFS v1.0をリリースしていました。
PSP時代から存在するUSBHostFSはPCにあるデータにUSB経由でPSPからアクセスできるようにするものです。そのUSBHostFSをVitaに移植することでWindows PCにあるVPKなどのファイルにUSB経由でアクセスし、Vitaへコピーしたりすることが可能になります。
インストール方法(ux0)
1: “usbhostfs.skprx”を”ux0:/tai/”へコピーする
2: “ux0:/tai/usbhostfs.skprx”を”ux0:/tai/config.txt”の”KERNEL”のところに記述しリブートする
インストール方法(ur0)
1: “usbhostfs.skprx”を”ur0:/tai/”へコピーする
2: “ur0:/tai/usbhostfs.skprx”を”ur0:/tai/config.txt”の”KERNEL”のところに記述しリブートする
使い方
1: usbhostfs.skprxを有効にしたVitaをWindows PCに接続する
2: Vitaが未知のデバイスとして認識されるのでデバイスマネージャーでドライバーの更新をすることでWindows側のドライバーをインストールする。
3. ドライバーはusbhostfs_pc.exeをWindows PCで実行するだけだが、未署名のため「ドライバー署名の強制」を無効化しないとドライバーをインストールできない。
4. Windows PCとVitaをUSBで接続し、VitaShellなどを使いPCにアクセスする
ソースコードはGitHubで公開されています。
出来たけどvitashellの
USB接続は不可になるし
条件次第でvitashellクラッシュする