Nintendo Switch 2は120Hzの液晶パネル VRRとHDRをサポート

Nintendo Switch 2は120Hzの液晶パネルでVRRとHDRをサポートしている

と伝えていました。

Nintendo-Switch-2

海外掲示板Redditに書き込まれた投稿によると、Famiiboardsのフォーラムメンバーで1月にSwitch 2のGPUパフォーマンスの正しい情報をもたらした実績があるというSecretboy氏が、Switch 2のパネルのリフレッシュレートは120HzでVRR(可変リフレッシュレート:ゲームのフレームレート(fps)とモニターのリフレッシュレート(Hz)を同期させる技術)とHDR(ハイダイナミックレンジ:より広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術)をサポートしているという書き込みをしました。

またSecretboy氏はSwitch 2のパネルは有機ELではなく液晶で、理由はコストダウンのためだろうとしています。

以前からSwitch 2はコストダウンのため液晶パネルを採用していると言われていましたが、発売直前のこの段階で液晶パネルと言う情報が出てきたのでSwitch 2が液晶パネルはのはほぼ間違いないと思われます。

VRRもHDRも高画質というよりゲームプレイへの没入感向上を目指したものです。120Hzのリフレッシュレートはあくまでもスペックとしてであり、スペックが高くはないSwitch 2で常に120Hzというのは現実的には考えにくいです。ただ40fosをサポートするゲームに対応しやすい(120が40の倍数であるため)ことや応答性といった面で優位性が出てきます。
Switch 2の価格は400ドルという予測が大半ですが、その価格帯を実現しつつ最大限のゲーム体験を生み出すための技術をSwitch 2は用意しているということでしょうか。ただしそもそも情報を提供したSecretboy氏は根拠も何も示さずスペックだけ書き込んだだけです。実際どうなのかは4月2日(水) 22時からのNintendo Directで見えてくることを期待します。

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