新型PS5 型番はCFI-1300シリーズではなくCFI-2000シリーズ?BDディスク挿入口も付いている模様

中国の掲示板で、近く発表されると言われている新型PS5 CFI-2016の写真がリークされていました。

CFI-2016

近く発表されると言われている外付けトライブモデルと言われている新型PS5の型番はCFI-1300とお伝えしましたが、新型PS5が複数あるのでなければ今回の話はその情報とは相容れないものになります。

写真に中国語の透かしが入っていますが、元ネタは中国の掲示板A9BGでリークされた新型PS5 型番CFI-2016となる”Slimモデル”です。ソニーの2000番台は今まではサイズが小さくなったSlimモデルだったために”Slimモデル”と表記しているようです。

この情報に対し、BwE氏が反応しました。BwE氏はその新型のケースを入手しているようで、ケースの底面にCFI-2016という型番記載があります。今までのモデルには存在した、型番末尾のA(通常版)やB(デジタルエディション)の表示がありません。CFI-2000シリーズには1モデルしかないことになります。

見た目のイメージは現行モデル(CFI-1200シリーズ)と同じですが、底面比べたら薄くはなっているようです。

ただ、どう見てもディスクドライブが付いています。ディスク挿入口があるのが分かります。

AやBの表記がない1モデルなのは、オプションでBDドライブを付ける付けないを選択する話と辻褄はあっています。

ただ、そのBDドライブはUSB-Cポートを使用する脱着可能な外付けディスクドライブとされています。もしこれらの情報が全て正しいと仮定すると、その外付けドライブはシェルを外して取り付ける設計になっていることになります。それだと外付けとは呼べませんが。

ケースの動画を公開したBwE氏は著名な開発者ですのでFakeの可能性は、本人が入手したケース自体がFakeである場合を除き、薄いでしょう。

また、電源ユニットも小型化されているようです。

今までの情報は、あくまでも何らかの情報源から聞いた情報ですので必ずしも正しいとは限りませんが、近く正式発表されるはずです。楽しみに待ちましょう。

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