Insider Gamingで、独自の情報源からの話としてソニーは2023年度に前年度比70%増となる3000万台のPlayStation 5の出荷を目指していると伝えていました。
その情報筋は外付けBDドライブ化の情報を提供した人物と同一です。
Insider Gamingが入手した情報では、Slimモデルの可能性がある外付けBDドライブモデルは2023年4月に生産が開始され9月発売されるようです。2022年度のPS5生産台数予定は1800万台ですので、来年度の生産台数は大幅にアップするという計画で進んでいることになります。
現在のPS5通常版とデジタル・エディションの価格差から、外付けBDドライブの価格は100ドル(値上げされたPS5の価格だと日本円で11,000円)と予想されます。ソニーは単一モデルを生産してBDドライブを付属するかしないかでラインナップを2種類用意することになり、本体は1種類ということですので生産コストは下がるはずです。ユーザーとしては小型化と同時にせめて価格改定前の価格より安くなる値下げも期待したいところです。