任天堂が、Nintendo Switchの本体のシステムを更新するNintendo Switch システムバージョン 14.1.2 rebootless3をリリースしていました。
前バージョンの14.1.2 rebootless2から1ヶ月ちょっとでのアップデートになります。またもや再起動を伴わない、ファームウェアのバージョンそのままのデータ更新アップデートです。botは反応しました。
Sysupdate detected for Switch: https://t.co/D9mXW5IiiQ
— ylws8bot (@ylws8bot) August 31, 2022
従って公式発表の変更点はありません。
This update, like the previous two, is rebootless/data only. As before, the firmware version will continue to show as 14.1.2, and atmosphere needs no changes. https://t.co/g0cR4EGHwn
— Michael (@SciresM) August 31, 2022
今回のアップデートは前の2つと同様ファームウェアバージョンは14.1.2そのままなのでatmosphereは変更の必要はありません。
Atmosphereの起動には影響ありません。
Nintendo Switch Brew wikiにはまだ記載がありませんが、OatmealDome氏によると前回同様バッドワードリスト更新で、日本語の「アヘ顔」追加や、Cワードと呼ばれる、あんまりここで書くのもあれなのですが、まあいわゆる卑猥な言葉のスペルミスの修正、アスキーアートの卑猥系なものとかの追加というのがその内容のようです。
ここまで任天堂がSwitchの本体更新だけrebootressにこだわりがあるのは本当に不可解なことですわね
もしかして本体更新を何らかの理由でSwitchだけしたくないのかもですわね…