任天堂が、Nintendo Switchの本体のシステムを更新するNintendo Switch システムバージョン 7.0.1をリリースしていました。
前バージョンのNintendo Switch システムバージョン 7.0.0から3週間でのアップデートになります。
Sysupdate detected for Switch: https://t.co/HSiH290yEQ
— ylws8bot (@ylws8bot) February 19, 2019
公式発表の変更点は以下です。
以前のバージョンからの主な更新内容
7.0.1(2019年2月19日配信開始)
以下の修正を含む、いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。
・『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』で、スマートフォンアプリ『Pokémon GO』と通信した後にソフトを終了すると、その後『Pokémon GO』と通信できなくなることがある問題を修正しました。
珍しく、ちゃんと更新内容が明確ですね。
まだリリースされたばかりで詳細が分かっていません。何か分かれば追記します。
[追記]
SciresM氏によると、7.0.1は特段影響はなかったようで、7.0.0向けのAtmosphèreは7.0.1向けとしてもリリースされます。
7.0.1 will be supported by AMS at the same time as 7.0.0 (in the next June 15th) :)
— Michael (@SciresM) February 19, 2019
7.0.1は7.0.0と同時にAtmosphèreでサポートされます。(次回リリースにて)
TrustZoneにも変更があったようですが、テキストが追加された程度のようです。
Yet another new TrustZone revision for the Switch in 7.0.1…
IDC for my 7.0.1 TrustZone IDB (labels every function): https://t.co/Hghvv76007
Summary of all TrustZone changes 7.0.0 -> 7.0.1: https://t.co/EeuQZ4x02k
(Only change was four instructions inserted in .text, haha)
— Michael (@SciresM) February 19, 2019
switchbrewによると、Secure_Monitorに英霊が4つ追加されたりブラックリストにsmcSecureExpMoが追加されたことによる制限の追加というところのようですが、特段大きな影響ではない模様です。