Switch Homebrew Launcher v3.0.0

GitHubで、yellows8氏がNintendo SwitchでHomebrewを起動することができるSwitch Homebrew Launcher v3.0.0をリリースしていました。


nx-hbmenu

既にSwitchハックのデフォルトと言っても過言ではないSwitch Homebrew Launcher(nx-hbmenu)ですが、変更内容は内部の仕組み解説がメインとなっています。一応それとなく訳してみました。
タッチコントロールやバッテリーインジケーターが個人的には嬉しい内容です。

・メッセージボックスの追加
・nxlinkのサポート(netloader)
・システム共有フォントの使用(システム言語設定については未使用)
・タッチコントロール機能追加
・ SDカードからのテーマの読み込みサポート
・テーマ選択のためのテーマメニュー追加
・時計表示に対応(ローカルタイムを使用)
・バッテリー残量表示に対応
・ファイルの関連付けをサポート
・JpegコーデックライブラリをNanoJpegからlibjpeg-turboに変更
・switch/ ディレクトリが存在しない場合自動生成。必要であれば自動で起動時にSDカードにConfigディレクトリを作成
・起動時のエラー表示にfatalSimpleではなくprint-consoleを利用して表示。
アプリ起動時のエラー発生の際launchFile()でメッセージボックスを表示。
・exit-lockingアプレットの使用
・アセットはdata/のものではなくRomFSで,zipからロード
・libnx v1.5.0にてビルド
・ユーザー体験の強化のためのシステム全体の安定性向上と調整

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