SIEJAが、PlayStation 4 システムソフトウェア バージョン5.50を公開していました。(siromeさん情報ありがとね)
ベータテストが行われ、概要も発表されていたコードネーム KEIJIのバージョン5.50です。全バージョンの5.05から1ヶ月半ちょっとでのアップデートになります。
・ファミリー管理者や保護者が、子供の遊んだ時間(PS4のログイン時間)を確認したり、遊ぶ時間を制限したりできるようになるファミリー管理の実装
・ライブラリーにPlayStation Plus表示
・購入したコンテンツでゲームやアプリケーションの非表示が可能に
・映像出力設定にスーパーサンプリングモード追加。PS4 Pro専用で2K以下の解像度のモニターを接続する場合スーパーサンプリングモードで画質が向上
等です。
いつもの動作の安定性を改善がありませんが、そろそろPS4のハックも本格化してきたので毎回何かの対策ではないかと考えないといけなくなってきそうです。とりあえず5.05向けのWebkit exploitが5.50のベータ版でも動作していることがわかっていますので、現時点で動作報告はありませんが、ほぼ間違いなく問題はないでしょう。