PlaystationHaxで、ARMベースの小型軽量ボードコンピュータRaspberry Pi(ラズベリー パイ)をPSPの筐体の中にビルトインしたPSPiを紹介していました。
マザーボードがRaspberry Piであるだけでなく液晶パネルもコンポジットに対応したLCDにリプレイスしているらしく、筐体だけPSPを使っているという改造です。今回のRaspberry PiはRaspberry Pi Zeroという小型の製品です。
Raspberry Pi Zeroのスペックは以下です。
1GHz シングルコアCPU
512MB RAM
Mini HDMI及びUSB (OTG: On-The-Go)ポート
microUSBによる電源供給
コンポジットビデオ対応
USBポートもきちんとUSBとして動作し、メモリースティックのスロットはmicroSDに変わっています。もちろんUMDドライブはありません。
しかし、こんなもの作ったら自己満足感半端ないですね。