PlayStation LifeStyleで、PS4のシステムソフトウェア バージョン2.57に変更が加えられ、強制アップデートとして配信されていると伝えていました。
PS4のシステムソフトウェアアップデート バージョン2.57は7月22日に公開されたもので、大型アップデートとなるバージョン3.00の公開を控えながらも配信されたことになります。
あまり気にしていなかったのですが、今まで2.57へのアップデートは任意だったようですね。強制アップデート化されましたので、PS4でPSNへの接続するには2.57にアップデートしなければなりません。
日本の公式サイトには特に2.57の変更履歴部分に追記はされていませんが、旧2.57から下記の点が変更されたようです。
・十分な空き容量がない状態でコンテンツのダウンロードをしようとした場合のメッセージの変更
(変更後のメッセージは
「ダウンロードできません
その場合コンテンツをダウンロードするにはシステムストレージから不要なコンテンツを削除する必要があります。[Settings] > [System Storage Management]で不要なデータを削除してください」)
わざわざそのためだけに強制アップデート化したとはとても思えませんが、本当の理由は公開されていないようです。PlayStation LifeStyleでは3.00がベータフェーズに入ったことが関係しているのではないか、としています。